昨日はムジークフェラインのBrahms saalでキュッヒルクァルテットを聴いてきましたベートーヴェンの18-1とラズモフスキー第1番、ピアノのブロンフマンさんを加えてショスタコーヴィチのピアノクィンテットという王道のプログラム。クァルテットに目がない私には最高の構成でした
Brahmas saalに来るのは今回が2回目。前回は2階から聴いたので今回は1階を選んでみました。雰囲気が全然違っておもしろかったです歴史あるホールに来るだけでも、鳥肌がたってしまいます。
昨日は隣の席がとっても紳士なおじいちゃまで、たぶん音楽的な趣味も私と似ているのかなぁ、ということが聴く姿勢からすぐにわかりました。終わったあとに、またね、とニッコリされた笑顔がとっても素敵でしたこんな小さな出会いも演奏会の楽しみです。
今月の目標はたくさんある課題の丁寧な譜読みと寒さに負けない体調管理。しっかり頑張ります