6月4日と5日、東京文化会館でオペラ「万葉集」に出演させていただきました音譜




題材についても、編成についても、説明だけではすこしわかりにくいような風変わりなものでしたが、実際にいらしていただいたお客様には本当に喜んでいただけたようで、とても嬉しかったですクローバーたくさんの方々が涙を流しておられました。私自身も、不意にあふれてくる涙をこらえた瞬間が何度もありました。




洗練された黛さんの台本と、千住さんの心揺さぶる音楽、指揮の大友先生の作品への深い想いというコラボレーションは、舞台に立つ者にとっても感動的なものでした。ソリストはじめ合唱のみなさん、オーケストラのみなさんも本当に素晴らしかったです!




私は6年前の東京音楽コンクール以来、文化会館さんにはずっとお世話になっています。今回は別ルートから依頼をいただいての参加だったのですが、文化会館さんの主催公演だったということで、企画課のみなさんや大友先生に喜んでいただけてとっても嬉しかったですブーケ1





ハードなリハーサルが続いていましたが、その間に出演者のみなさんにとても仲良くしていただいたので、終わってしまってなんだか寂しいですしょぼん素晴らしい作品だったので、また再演やCD化の機会があったらいいなと心から思っています。





お世話になったみなさん、あたたかい拍手をくださったお客様、本当にありがとうございました!





*eri no cocoro*




ステキすぎるお店(ラ・リングア・オチアイさん)の打ち上げで、ヴァイオリンの史さん、ハープの和子さん、先生のマネージャー小川さんと音譜