「過酷!負担多すぎ 日本の働くママ」
・・・・と、いうタイトルで朝の情報番組やってました。(放送はいつだったか??)
仕事と子育ての両立 日米の違い
出産休暇・育児休暇制度もアメリカと比べるだいぶと違うようです・・・・。
(それでも○年前の日本と思うと随分よくなっているように感じますがね)
日本では、子どもが1歳に達するまでは、育児休暇の取得が可能で。(最長2才まで延長可能)
休業中の賃金は50~67%給付が受けられます。
例えば、月収20万くらいの方だと、10万くらいでしょうか。
アメリカは、年間12週の育児休暇を取得可能だけど、賃金の支払いはありません。
なので、仕事復帰が早いし、ベビーシッターを利用する家庭が多いようです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190225/18/eriasmile/4d/c3/j/o1080060714362339437.jpg?caw=800)
昔は「3歳神話」みたいなのがあって、
「自分の子はせめて3歳までは自分で育てんとあかん」
とか言われてませんでしたか?
私は当時、家業の小売業をしていたので
店番・仕入れ・帳面をしながら、
3人の子のうち2人は3歳まで家で育てました。
育てたと言っても、子供は勝手に育つので、生活のお世話をしたという感じですが・・・
毎日 仕事に家事にとバタバタしててすごーく疲れてきたので![ぼけー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/060.png)
![ぼけー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/060.png)
3人目は1歳半で保育園に![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
入園1週間は預けるやいなや大泣きで、
1時間は泣き続けました・・・とか先生から聞くと心が痛かったこともあったけど、
今から思うとなんてことない![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
本人に聞いても、「覚えてない」って言うし。
上の二人と比べても、なんら変わらない
「3歳神話」なんて嘘やわー(と思います、あくまで私の考えですけどね)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190225/18/eriasmile/87/f9/j/o1080060714362339444.jpg?caw=800)
今思うと、一緒にいる時間の長さだけが重要ではないよね。
子供との時間も大切だけど、「私の時間」も大切。
いつもいつも、母親は自分を後回しにしている。
でも、
母親が自分自身を大切にしないことは、
結局、周りの人も大切に出来ないのではないかな??
反対に、そんな母親の姿を見て育った子供は、
「母親は我慢するもの」って思ってしまうかもしれない。
(それは何よりも一番よくないのかも知れないな)
子育てもいろんな人の手を借りたほうが絶対にいいと思ってます。
子供も小さいうちからたくさんの人と関わった方が絶対にいい!!
いろんな価値観の人と関われば、子供であろうと、世界が広がるはず。
そういう意味で、
母子密着が強すぎるのは危険だな?と思っています。
いろんな情報が入ってくる今、
「本当にそうかな??」
と疑ってみるといいのかも?
例えば、
家事を頼む・・・家事代行も、
「うまく家事がこなせないなんて、情けない」「恥ずかしい」なんて思わなくていいと思う。
そもそも働く女性が多くなった今、
女性だけが、
家事をやらなければならない!なんてことはないし、
もちろん、家族の一員である男性も家事を分担する必要もあるはず。
(なのに男性が家事が出来ないと悩む人は少ないよね、それもオカシイ話だ)
外国ではメードさんを頼むのはごく当たり前のことで、グローバルスタンダードなんですよね。
ちいさな日本国の古い考えに縛られることもないのです。
「こうあらねば、ならぬ」からの脱却!!
気楽に楽しく生きる選択!
自分を許すこと!
忙しい!やりたくない!やる体力がない!
そんな方は、お気軽に、遠慮なく、家事代行をご依頼くださいね。
「代わりを頼む」ことで出来た時間は、
あなたのために使ってください。
気になる料金も月1回以上の定期契約であれば、2時間作業5,000円~。
月2回頼んでも、10,000円~って!
今やセレブじゃなくても大丈夫!のお値段です!
(お家の広さ、物量、家族構成などによって作業時間は異なります)