6年程前ここで前立腺癌のロボット支援手術(通称ダ・ヴィンチ)を受けたのだが、術後一貫して排尿痛があり診察日毎に訴え続けて来た。当初は色々な鎮痛剤を処方してくれていた施術担当Dr.だが遂には「貴方敏感過ぎるのでは?もう少し鈍感になりなさい」と暴言とも取れる事を言う様になった。
大袈裟な患者、つまり
モンスター
ペイシェント
と言う扱いをされた訳
(笑)
昨日の大血尿の際旦那悩んだ、獨協行ったら又大袈裟だと言われるんじゃないか?いっそ病院変えて近くの済生会に行こうか?と、
マーチンもソレが良いと思った
ウチから獨協医大までおよそ15キロ、車で30分掛かる。済生会なら2.9キロ車で6分、当時済生会では侵襲の少ないダ・ヴィンチ手術を導入してなかったから獨協医大を選んだに過ぎない訳で、なんぼ侵襲の少ないロボット支援手術でもしっこの度痛いんじゃ仕方あんベェ、その上モンスターペイシェント扱いされちゃあなぁ
なんぼ偉いDr.でも
駄目っしょナ
(執刀医は獨協医大の大教授)
でも転院するにも正規に紹介状書いてもらってデーターとかも添付して貰った方が良いんじゃね?
と、言う訳で
朝イチで壬生の獨協医大へ
その間マーチンは
畑でハウス作り
作業完了しても旦那から
連絡ないのでLINEした
忘れた頃に返信あり
何と!尿道結石
よほど痛かったのか
すごくすごくの繰り返し
(笑)
帰宅後結石を見せられびっくり
でっかい!
オマケに
ただの結石
じゃない!
大きさはオオマサリサイズ
しかも異様な樹脂状の物を
覆うかのような形状
お見苦しいので極小写真
医師によると医療用クリップ
が脱落して結石になったとか
調べたら血管や神経束を留める非吸収性結紮用クリップ所謂ヘモクリップ(Hem-o-lok)が膀胱内に逸脱し、しばしば結石その他合併症を来たす事があるのだそうだ。
コレな!
旦那初めっから排尿痛
訴えてたよね〜
その際CTとかで調べてたら6年間も痛い思いしなくて済んだのでは?結局意味ない投薬ジャブジャブされてサ
あと内視鏡検査が
滅茶苦茶痛かったらしい
麻酔無し、と旦那言ってるが調べると男性の場合はゼリー状の局部麻酔をするらしいから気がつかなかっただけで麻酔はされたんじゃないかなァ余り効いてなかっただけで
ご想像くだされ
O-chinchinの先っちょから
ズズズ〜と内視鏡や鉗子を
挿入されギザギサトゲトゲの
デカい結石を摘出するって
こんなん出ました〜
おお〜!
ブルブル〜
今度の事で旦那転院を決意
獨協医大泌尿器科にこの人ありと言われる偉い先生らしいけど、その分患者も多く、徒に長い待ち時間と数分の診察でコレじゃあねえ
しかし、
もっと鈍感に
なりなさい
はないよね〜(笑)
ソレでこの体たらく
医療訴訟案件でしょ
4月30日の日誌です