懐かしい声 | いつになったら・・・

懐かしい声

鮮明なカタチがワタシの中にカタチづいて目を覚ます


あんなに会いたい

あんなに声が聞きたいと思ったら

あなたが夢に出てきた


それもキミといっしょに寝ている横で


夢の中で

アタシとキミはデートをしていた

よく聞いたあの着メロ

あなた用の着メロがなる

アタシは何のためらいもなく

すぐに電話に出る

そしてキミと一緒に座っていたその場を離れる

そして外にでて

懐かしいあなたの声を聞く

なぜか外は飛行機がうるさくて

声が聞こえづらい

外はとっても夏日だった

アナタのコトバが聞き取れない

一旦電話を切って また電話をする

そして いろんな質問をする

無重力で浮いてみたいんだけど

なぜアタシだけ浮かなかったのかとか意味のわからない質問をあなたにする

あなたはきちんと答えてくれる

やっぱし何でも答えてくれるのはあなただ

そして あなたのことが 今でも大好きなことを実感する


そして キミの待ってる傍に戻ったけど

まだ電話を切らずに楽しくアタシは笑っている

そしたら キミは 少しイライラして

外で飲み物を飲んでくるといって

出て行ってしまう

少し追いかけようかと思ったけど

アタシはキミの後ろ姿より あなたとの会話を選んでいた

いつ途切れてしまうかわからない電話の声を


そして目が覚めた


横を見るとキミが寝ていた

あぁ アタシの彼氏はあなたではなくキミなんだ

そっか

少し残念に思いながら

キミの寝顔を眺める

そして 顔をなぜてみる

少しの罪悪感と共に・・・

考える

何故あんな夢を見たんだろう

あなたの声は変わってなかった

あなたへの気持ちもかわってなかった

代わっていたのは アタシの周りの環境かもしれない

この先アタシはやっていけるのかなぁ?

まだ 見ぬ世界が怖いのだ

あなたと話したい

また電話してきて

今度は夢ではなく

現実に・・・


これは2度目の6月を乗り切った

アタシへのご褒美だったのかナァ

温かさはまだ消えてない

ありがとう 夢で声を聞かしてくれて