今さら気づく キミの気持ちに。
両思いの恋があったことに気づく。
キミの気持ちは本物だったということを今更ながらに気づき。
携帯を打つ手が震えて、なかなか別れを切り出せないんだ。
両思いの恋を諦める。
これは、とてつもなく2人にとってきついのではないだろうか。
会わなきゃいいんだけど、会わざる得ない環境だから。
なおさら ボク達は どんどん 体力を失っていく。
キミに最後にあう月曜日。
キミがアタシに優しくしてくれる最後の今日から。
朝からのメールを見て、嬉しさがこみあげる。
わくわくしながら、朝の支度を済ませる。
今日ある悪い出来事をできるだけ考えようにとする。
アナタからの電話で気持ちを繋がらせる。
そう、アタシが選ぶのはアナタ。
アナタしかアタシを支える事はできないから。
幸せだけでは決してないアナタの横にいることがアタシの幸せへと繋がる。
キミはアタシをどんどん好きにする。
久しぶり見たキミの顔はあまりにも痩せていた。
別人のようだった。
何を考え1ヶ月いたんだろう。
アタシの事も考えてくれてたのかなぁなんて心の奥底で望みを託す。
「これあげる。ちゃんと聞いてね!」
とキミから頼まれていたMDを渡すと
「江梨亜、ねぇお礼にキスをしてあげようか」なんてキミは口にする。
「アタシが甘やかしちゃったから、あの子たち何もしなくなちゃった。
迷惑ばかりかけてゴメンネ」
キミはバッとアタシの目線を下に向けて、こんなことを口にするんだ。
「江梨亜はオレに甘えていいから」
(どうして。そんなコト言うの。
今日はきちんとけじめをつけにきたのに。
どうしてそんな事いうの?
後で考えれば何度も何度もアタシにキミは真実を言うチャンスをくれていたのかもしれない
でも、私は動揺してとっさの判断ができず、またキミ「江梨亜はボクのこと好き?」って聞かれて、
「その事について今日は答えるために来たんだ」と言ってみたものの。
あっさりと「好きなんでしょ」って言葉を言われる。
あぁー好きだよ。好きでたまらないよ。
だって、キミは飴とムチをうまく使い分けるから。
もうキミの言葉に倒れてしまいそうだよ。
あぁ好き過ぎて。)
どうして皆アタシにこんなに優しいのだろう。
どうしてこんなもうボロボロの顔の私なのに私のこと好きなんだろう。
もう、優しすぎてまた恋をしてしまうじゃないか。
キミは今何を考えどう動いていくのだろう。
アタシは今度キミにあったらどうしたらいいのだろう。
また恋を動かされたどうしたらいいのだろう。
まだまだキミを好きになってしまいそうで怖い。
MD聞いてくれましたか?
MD聞いてどうでしたか?
ってすごい聞きたい。
キミがリクエストした曲がたくさんあったので。
それをまたプレゼントしたいけど。
キミを苦しめそうで怖いから。
しばらく様子をみます。
来週はキミに会えるのかなぁ。
怖いけどキミに会うのが、正直待ち遠しい。
彼氏がいるのにこんな発言を江梨亜はしていいのだろうかと何度も思う。
この恋は彼氏が知ってるし。
なんで、こんなに苦しんだろう。
また彼氏を悩ませる。
また彼氏の心を強がりにさせてしまう。
私は彼氏もキミも両方失おうと思ったのに。
二つも手にいれるなんてアタシにはできないから。
二つとも手放そうと思ったのに。
どれだけアタシは苦しんでいい。
キミ達が少しでも楽になってくれるなら。
アタシはどれだけ苦しんでいい。
今までの キミ達の アタシへの 優しさで
どうにか 乗り越えそうな 気がするから。