偽り世界
ボリュームあげながら、この夜という世界を過ごさないと淋しさに負けてしまう。。。。
少し向き合わないと思った。
だって、逃げてばかり過ごしていたら、アナタと幸せになれないと思って。
元カレと一緒に行ったコンビニにわざと行ってみて、懐かしさに酔ってみる。
罪悪感はないんだぁ。
ヒトリで訪れれば罪悪感がないから、こうして歩いて入れるのかなぁって思った。
この前キミの近所のスーパーで買い物をしている時も。
アタシは元カレの事を思い出してた。
そのスーパーは初めて訪れる場所だし。
決して何も思い出はないはずなのに。
少し苦しくなる。
あぁ。。。。。。。。スーパーでお肉買ってたなぁ、お菓子見てたナァ。
コンビニでいろんなモノをカゴいっぱい買っていたなぁっとか。
いろんな事が思い出す。
どこ歩いてもまとわりつくのよねぇ。
だから、そんな事ならもっと強くなるために。
アタシはわざと「キミに酔いしてる一週間」を作ろうかと思った。
そしたら、思いに浸ることを罪と感じなくなるのではないかと思ったから。
だから、わざとキミから影響を受けて好きになったbuzyの曲を聴いて。
アナタにメールを送ってみたり。
そして、意外とCDが聞けると思って。
思い切って掃除をしてみる。
部屋の中が汚すぎて。
みたくないものがたくさん転がっていた。
どんどん楽しさがどぉっと。。。。押し寄せてきて。
音楽を聴きながら、ヒトリないていた。
やっぱし無理だった。
もうそしたら、音楽を停めて。
目も閉じてすべてを閉じなくては私は倒れてしまう。
コントラストが強すぎて。
何を見てもキミとの想い出がよみがえる。
ここまで想い出に浸る気はなかったし。覚悟がなくて。
倒れていた。何分も。何もできなく。
寝る事もできなくて。辛い。辛い。辛い。
またキミの大きさに気づく。
少し少しアナタに頼る。
糸を手繰り寄せるように。
携帯をとり。
アナタに倒れそうだとメールをする。
しかし、あまり心配するとすると悪いのである程度オブラートに包んで。
そして、横になりながら。
アナタのくれたメールを読んだり。
アナタと会っていた時のことを思い出してみる。
わざとアナタのぬくもりで一杯にする。
そうするしか、アタシはこの世界に帰ってこれない気がして。
必死にアナタにすがりつく。
アナタはバイト中だから声も聞けないから。
必死に。メールを読み返す。
もう何度も何度も読んだこのメールを。
写真が携帯には入っていないので、リビングにきて写真を見る気にはなれなくて。
体が本当に力が入らなくて。
何度もメールを読み返す。
そして、やっと目を開けることができる。
そして、アナタという存在が今はいるから、起き上がることが出来たとメールをする。
アタシの行動をアナタはどう思ったかなんて、聞きたいんだけど。
まぁー聞かないのが身のためだと思って。
先に言われる前に、口止めをする。
それでよかったよねぇ。
アナタのことだから、そのうち言ってきそうだけど。
会いたい気持ちはいつも自分が辛い時だけのアタシ。
アナタの寝息さえも聞いていたいぐらい、細い糸でさえ繋がっていたくて。
聞いていたんだけど。
アナタが目を覚ましてしまって。
繋いどいてって言えなかった。
そんな自分が何も変わってなくてイヤになる。
逃げるかのように音楽のボリュームをあげて、夜を過ごす。
そんなアナタの生活と健康を奪う権利は私にはないから。
だから、アタシは一人でこの世界と向き合う。
向かい合わなくてはもう、そろそろ色んな意味で皆が消えていってしまうだろう。
アタシが消えるのが先か。
皆が消えるのが先か。
どっちなんだろうねぇ。
あと、少し、あと少し。走らなくては。足をひきずっても。
元気なフリをしなければ。
何もかも、心配となって、崩れていくようね。
せっかく掴みかけた幸せさえも。