期待しずにはいられない今日の日を
今日はライブだったから、もしかして会えるんじゃないかって
期待してしまっている私
いつも期待して裏切られて傷ついてしまっている繰り返しだったから もう期待なんてしないでいようなんて思っていたけど
やはりそれは私には無理でどこかで期待し裏切られてた
だから私はいつも期待している自分を自分自身を認めるのが嫌だった
でも今日だけは違う
今日だけは認めずにはいられない
あんなに待ち望んだ
君に再び会える事を
ライブ会場を探している私の姿を君がずっと見ていたなんて
気付きもせずに
私は歩いてた
一瞬私の視界を君が通り過ぎた気がした
そして私は走り出した
君の元へ
やはりこのチャンスは逃すわけにはいかない
会わないで帰るなんて
あとで後悔するだけ
そんな自分が目に見えてる
やはり君と私に少しほんの少しだが恋人の時とは違う隙間が感じられて
いつもなら君の肩にもたれたりすることさえも
なんだか今日は悪いことのように感じられて
少し戸惑いながら君の肩にもたれてみた
その時君が何を感じたかは私にはわからないけど
払いのけないでいてくれて本当によかった
雑音の中に響く二人だけの何気ない会話も
今日はとてもぎこちなくて
すこしの沈黙で君が私の前からいなくなってしまうのではないかって不安でならなかった
だって私たちは元恋人同士でしかなく
それを変えることは今の私には想像すらできなかった
君が言った言葉が嬉しかった
『今日だけは前みたいに戻っていいよ』
なんて言ってくれて
ずっとそこで私は迷い足止めされていたんだって
前のようにしたら
また歯車が狂いだすと思って
何もかも君は忘れてしまっていたと思っていた
私の事もあの子の事も
でも、 そんなことはなかったんだって
毎日夢に見て苦しいんでたなんて
私の方がもうあの子の事は記憶が定かじゃなくなってきているというのに
何を偉そうな事を思っていたんだろうね
綺麗ごとを並べてたような君のセリフだったけど
私には嬉しかったよ
そう今日は本当に会えてよかった
夢だったのかもしれない
そう長い幸せすぎる
だから幸せすぎた日々にそれ以上がない気がして
今は少し怖いんだ
でも、何日かだけはこの夢心地のまま 余韻に浸りながらすごせる気がする
そうしていてもいいよね???
すぐに前に進まなくたって・・・
もしまた困ったときは君にあってもいいのかなぁ。
来世なんて絶対会えないって思う私はダメですか?
本当は今すぐ会いに行きたい
でも 私には勇気がないんだ
何もかもほおりだして 君ひとつに絞る勇気が・・・