幾重にも重なる扉


人生にはいくつの扉が用意されているのだろう…

確かに

いくつもの鍵を開け

いくつもの分岐点を通り

何度も扉を解き放ってきた


今目の前にある扉は
恐らくだが
将来分岐の扉だ

眠ることのない己のサウザーが如き帝王の身体も、恐らく25を過ぎてからは劣化が始まるだろう…


大きな扉を開け

その門番として君臨すること


それが
最後に行き着く場所でありたい
俺の余生…


確実に命を削る毎日が

俺には丁度いいかな?
といつも思っている。

他人には出来ない

レベル

クオリティ

仕事量


人より秀でた部分を生かす天才には程遠い…


だが

我が師は言った


「お前は…」

「努力の天才なんだパンチ!


その言葉を思い出す度

自分自身が渇枯から6速に切り替わる


人生30年

残る5年強


謳歌して走りぬく
現在

俺の周囲は燃えている


羅列させれば

1オジキバーニング

2チキチキバーニング

3うどんバーニング

等々……。


各所で
バーニングブームがセッションしている。


そもそも

『バーニング』とは…

何なのだろうドンッ

キレる・辛い・暑い・ヤバい

その全てを集約した完全なる切り札なのだろうか…


112時間目にして考えた事がこんなことだった俺は一抹の疑問を抱きながらコナミスポーツクラブへと向かうことを決意するのであった…。