この方、ヤヴウォンスキ氏は
ショパンの音楽を守り伝えていくことに
必死なんだなと思いました。

自分の発言が、ピアノの世界に物議を醸し出す
ことは承知の上で、しかし、言うべきことを
いう勇気あるポーランドのピアニスト。

とても長いインタビューだったと思います。
ライターさん、よくまとめてくださって
います。

今回は全文をスクリーンショットして
掲載したいと思い、長いので
2回に分けて書きます。

























憂えるヤヴウォンスキ



誹謗中傷があった、これまでにはなかった

というあたり、一般市民の感覚が世界的に

変わってきたと感じました。


それにはSNS、ネット社会の普及が

大きく関係していると思います。


加えて、ヤヴウォンスキ氏も言っていますが

個性を大切にするあまり、他者への配慮や

敬意というものが希薄になってきたことも

あると思います。


発言には他者への思いやりが大切ですね。



まず、アヴデーエワさんと同様に

楽譜を正確に読んで演奏する、決して

観客受けするからという気持ちで

曲を変えてはいけないと言っています。


そうなってしまう原因として

YouTube語と言っていて

つまり、楽譜を読まずにYouTubeだけを

聴いた印象で演奏するなということでしょう。


やっぱり、こういう演奏の仕方ができるのは

専門教育を受けた人だろうと思いました。


私含めて一般人は忙しい中、手取り早く

イメージをつかむには動画が一番なのです。

しかし、楽譜に忠実に、をあらためて

胸に演奏しないといけないですね❤️



「才能や個性を重要視するあまり

基本ができていなくても許される、

その感覚が審査する側にもある」


この言葉、ずしりときますね。


私の直感ですが、この流れはもう止められない

のではないか?と。で、ヤヴウォンスキ氏も

なんとなくわかっている。


だからこそ、悪役をかって出ているのかも

しれないですね。


「才能がなければ生きていけない世界」


本当に凄まじい世界です。

世界から天才が集まったショパンコンクール。

だからこそ、ショパンが残した楽譜から

逸脱してはいけない。


「ショパンは重厚な響きを好んでいなかった」


意外な言葉に思えましたが

ソナタ3番第4楽章の楽譜を見返すと

左手は単音、オクターブ、アルペジオと

いったもので、重音も2音くらいで

成り立っている。


うん…こういう具体的な解説を

もっとしてほしいです。


特に私のように専門的な音楽教育を受けて

いない人には、ハッと目が覚める思いです。


続く…