（本日のランチ）
映画を見て、日比谷に移動。
午後2時40分から8時50分？くらいまで
休憩はありますけど、長町場なレッスンを
聴きました‼️
レッスンで心に残ったお言葉を
思い出した限りを
書いてまいります。
幻想世界に現れる次の音の出し方。
包まれる感じ。
カウントの取り方が軽い、浅い。
弾けているようで弾けていないところを
丹念に修正していく。根気がいる。
不明瞭なフレーズは2度打ち練習
手首を浮かせずに3連符を弾く
（スケルツォ）
装飾音、装飾つき和音を明瞭に
息の長いフレーズ。しまいをしっかり打鍵。
離鍵が早すぎる。
単調に弾かない。少しためる。
目をつぶっても弾けるように練習。
不安をなくす練習。できないところを何回も。
身体の使い方。無駄な動きは重たくなる。
重い音で弾く。幻想曲なんだから。
ノンレガート練習でなめらかさ。
触ってから弾く。音がきつくならないから。
弱音でも粒を揃えて、ちゃんと聞こえるように。
あとは、お手本で、うねりのある演奏が
印象的でした。
これだけの難曲を3日間、レッスンされた
のですが、今日だけでも、全部、お手本
演奏をされる。
すごいなぁと思っていたら、レパートリーの
ことについて生徒さんが質問して
25歳くらいまでに弾いた曲は
そのあと弾いていなくても
2日で取り戻せるんだそうです。
30歳すぎて勉強した曲は
すぐに忘れるそうです。
どなたかもおっしゃってましたね❤️
誰だっけ？ソンジンさんだったかな？
福間さんは、最初、生徒さんが
通しで弾くときは客席に近いところで
聴いたり、最後は客席近くまできたり
したんですけど、すごいカッコいい。
誠実なイケメンです。
模範演奏では、色彩豊かで、エモーショナル、
また演奏会に行きたくなりました。
一度か二度、聴いています。
聴講生は、ピアノ関係の方が多いようで
熱心にメモを取り、楽譜持参の方も
それなりにいました。
聴講生は20から30人くらい。
生徒さんで気になったのは
肩や腰、また手首で拍を取ってる
感じがあったこと。
身体の動かし過ぎも気になりました。
ラフマニノフのソナタ2番を弾いた方が
安定していたと思います。
福間先生も、よく勉強していると
褒めていらっしゃいました。
しかし、レッスンは甘くなかった。
今日は、会社を休んで
朝から映画とピアノを堪能しました。
楽しかったです。