ユンディから、夕方、
モーツァルトプロジェクトの
ヨーロッパツアー、最終地ブレーメンより
今回のツアーの思いがアップされました。

私は帰宅電車の中で気がつき
かなり長文ではありますが
翻訳機能を使って
かじりついて
その一言ひとことを
かみしめていました。


日頃の脳の疲労と、電車に揺られ
よく頭に入ってこないのですが
ユンディが満足して
ツアーを締めくくれたこと

その一方で、緊張感あるドイツ入りや
己れのモーツァルトが評価されるのか
という不安のようなものが垣間見れ

ユンディも天才とはいえ
普通の人と同じ感覚があることに
愛しさを覚え

ユンディ、本当に良かった、
よくやったね、おめでとうと
何やらまとまりつかない
感激でいっぱいでした。


また、いつも感じるのは
ユンディの高い知性。

まったく、やられました。





































ユンディから長い長い所感


「この旅の終わりは別れではなく

約束と期待の交差点」


「ピアノ芸術に終わりはない。


皆が付き添い、自分は前進し

その道にずっといる。」


ユンディの決意とも強さともとれる言葉。


そして、たくさんの拍手、花束、声援、

出待ち、その一つひとつをユンディは

しっかりと胸に刻み、


愛に満ちた言葉にしてくれる。



ユンディは、自らの身に起きた逆境を

ものともせずに、立ち上がり、

それだけではなく、


新たな道となるモーツァルトの解釈者として

ドイツ各地のクラシック界から

賞賛され、期待される結果を残した。


「幸福とは希望を持つこと」


ユンディ、あなたは、いったい

何者ですか?













ブレーメンリハ





最後のフレーズは格別に弾いている。

もう終わりを知らせるかのように…











ブレーメン アンコール ノクターン












ブレーメン 花束


あなたは、言った。


これは、別れではないと。


待っているよ…


日本で、待っているかんね‼️


明日は札幌公演の先行発売です。