覚え書きを見ると
3月半ばにこのピアニストの存在を
知ったとあります。

YouTubeのおすすめに上がったんだと
思います。

で、すぐに、このお知らせ⬇️

グラモフォンデビュー

 

 

その後も、たびたび目にしました。


ピアニストが夜に出る道は大きく二つ。


主要コンクールで優勝または入賞する。

もう一つは、巨匠クラスのピアニストに

認められている。


コンクールで優勝しなくても

素晴らしいピアニストはいらっしゃる。


ただ、違いはあると思っています。



YouTubeの音源を聴くと

美しい音色でまっすぐに弾いている。


あまり、テクニックばりばりで奏でる

タイプではなさそうですね。



ユンディみたい❤️

(次のページでビッグニュースをお伝えします)



デビューに際し、インタビューがあります。


プレスラーに絶賛され、今は

アンドラーシュ・シフ氏に

師事しているんですね。


ユリウスインタビュー




リアルタイムでは今、二つのビッグタイトルの

コンクールが開催されています。


一つはリーズ国際で、かつての記事は

たくさんアクセスいただいており

注目度の高さが伺えます。


Xでは今、1分だけですが

コンテスタントの1次予選の演奏を

流してくれています。


こちらから⬇️

リーズ公式X



もう一つはモントリオール国際です。

年によってピアノだったりヴァイオリン

だったりしますが今年はピアノ🎹


2021年のショパン国際ピアノコンクール

で17歳で6位に入賞した

カナダ🇨🇦のJJ Jun Li Buiさんが

出場しています。


ジュンリブイ


その他、私が知っているのは

同じくショパン国際ピアノコンクールに

出場していたミシェル・キャンドッティさん。


ミシェル


この方も。

ポーランドのヤクブ・クシュリックさん。


同じくショパン国際ピアノコンクールで

4位入賞しています。


まだまだ納得いかない、研鑽を重ねた

ってことでしょうか?


ヤクブ



日本からは

オノダ アリサさん。


オノダさん


オノダさんはリーズにもエントリーしています。


何人か聴いた感想は

みなさん、レベルが高くて

甲乙つけられない。


ただ、ショパンの曲の難しさを

思い知ります。


だから、ショパンコンクールの

レベルの高さに驚愕するし

やっぱり世界一と言われるのも

当然ですね。



2000年開催の

第14回ショパン国際ピアノコンクールを

制したのは、ユンディ・リです。


2016年以降、来日から遠ざかり、

この2年は演奏活動もストップ。


いま、ドイツをメインに

ヨーロッパでモーツァルトプロジェクトの

ツアーを大盛況で開催しています。



そのユンディが来日すると

さっき知りました。


今日は午前中は免許更新手続きで

不在にしており帰った直後に知りました。


次のページに詳細を書きます。


ファンのみなさま、いよいよです‼️