ユンディ、Twitterからも
アップしてくれました。

で、書き込みも入っているんだけど
寂しいって書いている人もいて
やっぱり、みんなそうだよねって、さ…

思いました💖

ノクターンop48-1

 

 

ドイツからは、現地時間の3月16日に

シューマンの幻想曲が流れました。


いつ聴いても冒頭の流麗な左手。


憧れちゃうなぁ…


3/16 ドイツからシューマンの幻想曲


今日、ピアノレッスンだったんですけど

左手の親指が課題で、ちょっと安定した

ポジションがやりにくいんですよね。


強くするトレーニングみたいのを

教えていただいたんですけど

親指を克服しないと、左手で弾く

和音メロディが美しく浮き立たない。


ショパンのバラードを弾くには

克服しておきたいです。




ユンディの演奏について

日本の音楽界も評価を出していました。


2010年のもので、

私がファンになる5年前。


ショパン生誕200年を記念してだと

思うけど、ユンディは、この年に

ショパンのノクターン全集を

リリースしている。



ちょっと読みづらいですけど

写真に書かれた評価の、彼ならの解釈

というのが印象的でした。







2010年演奏評論 日本公演も


上手く弾くピアニストは、確かに

たくさんいると思うし

今はルービンシュタインコンクールが

開催中ですから、ちょっと聴くと


やっぱり、みなさん上手い。


もう、立派なピアニスト。


しかし、心に残るピアニストは

どれだけいるでしょうか?



そういった意味では

ブルース・リウや、イム・ユンチャン、

などは、とても印象深い。


新たな原石を発掘する楽しさが

コンクールにはありますね。


ユンディも、そういうピアニストだった。



この、2010年の評でも、美音健在と

あるけど、2019年だったか、ショパンの

コンチェルトの弾き振りCD💿でも

同じく、美音健在と言われた。


この才能を、また、聴いて見てみたいです。