かつても書いた事ありますが
なぜ、私が好きになる人は
日本人ではないのか?


理由は単純。

好きになったのが日本人じゃなかっただけ。


ドラマも日本のものではなく
韓国、中国と大陸へ移行していきました。

次はタイ🇹🇭か?笑笑
(たぶん、ないと思う…)



中国ブロマンスドラマ陳情令を
字幕版、吹き替え版と2周しました笑笑

耳から日本語が入ってくると
音声として頭の中に残り
後のストーリー解釈に、とても
有効でした。

今日で、陳情令について書くのを
一つの節目としようと思い、よって
このドラマを追う上で、出会った
創作の世界や、俳優さんについて
感じたことを書いておこうと思います。


字幕を見ていた時に
こちらの漫画(原作を元にした2次創作?)
に出会い、とても感動しました。

特に、藍湛の言葉なんですけど
「父上、母上、見えますか?」
ってところ、思わず泣けました。


魏嬰を両親に紹介する藍湛

 

 

口数の少ない藍湛の気持ちを知って

じわじわと胸に迫る熱い気持ちを

感じたものでした。


素晴らしい。


それから、撮影が終わっての集合。


フィナーレ みんな一緒に

 

 

色々と写真も上がっていて

リアルタイムでご覧になっていた方は

やはり感慨もひとしおかと思いました。














これは何の祝賀かしら?










このね、最後のご挨拶、出演者さんに

とっても、掛け替えのない作品だったと

感じました。


南京ファンミ 役への別れフィナーレ


主演のお二人始め

出演者、スタッフのみなさん

お疲れ様でした。


暑い夏の撮影なのに、衣装は着物を着込んで

体調管理も大変だっただろうとお察しします。


魏嬰と藍湛が、目線で会話するような

以心伝心の演技は、撮影していない時の

仲睦まじさもあってのことだろうと

感じました。


実際、そういうBTSを見て、思わず

見てる方も笑顔になったものです。


最初は、仲良しを喜んでいましたが

いつしか、ちょっと違和感を感じて

きました。BTSそのものは、それは

それで良いと思います。


何が違和感かというと

ドラマとは離れたリアルタイム

の今において、色々な題材を元に

二人はプライベートでも仲良しで

それも友人という域を超えたもの、

つまりカップルとして描かれていることに

疑問を持ったのです。


中国では同性愛は認めていないことや

その後、お二人の共演ができなくなった

ことからも、表に出てこないところは

そっとしておいた方がいいだろうと

思うに至りました。



確かに、陳情令は、壮大なスケール感で

描かれた作品だと思いますが、

お二人が演じるのは、日々、進化し

常に挑戦する世界に生きていらっしゃる。


ならば、やはり、現在に支点を置いて

応援するのが、お二人にとっても

良いのではないのか?と思うのです。


代表作であり出世作であることに

間違いはないけど、未来を見て

差し上げたいですよね。



もちろん、この作品を慈しむのは

とてもいいし、私もアニメや原作に

手を伸ばす勢いです…笑笑


BTSそのものも、大切な記録として

楽しんでいます。



たくさんの中の一人だったイーボーさんが

今や、イーボーさんがいて番組構成が

成り立つようになった。


こちらのツイートは、偶然にも今日、

アップされたけど、これを見てると

今と変わらない可愛らしさと

初々しさに、なぜか胸いっぱいになって

泣きそうになりました。


イーボーさんの歴史の一部

 

 

たくさんの困難が、これからもあると

察します。トップスターであればあるほど

その使命は大きく、芸だけではなく

社会人として求められるものは大きい。


どうか、お忙しい中、お身体に気をつけて

ますますのご活躍を祈るばかりです。



最後に、世界観が素敵だなと思った

イラストを拝借して載せておきます。


再掲禁止とは出てないから大丈夫かと

思いますけど、不適切ならば削除します。


















久しぶりにハマったドラマ、

とても楽しかったです。


ありがとうございました😊



写真など、WEBからお借りしました。