北京マスタークラスの続きです。

ユンディミュージックからも写真が
上がりました。

その他も含めて写真を集めましたので
しゅてきなユンディ先生をご覧ください💖










真剣に語りかけるユンディ💖

緊張するけど貴重な経験ね。

(あたしなら見つめちゃう



スクリーンに映るユンディ💖も
もちろん、しゅてき💖




和音進行するメロディを弾くとき
必ず分解練習を指示されました。

ユンディも同じで、主旋律と
内声を分けて弾いて見せています。

単純でつまらない、この練習なくして
メロディを確実に自分の身体に
落とし込むことはできない。

今さらながらに、この練習の重要性を
ユンディから教わりました。




マゼッパ 分解演奏してみせるユンディ

こちらは画像はないですが、連なる音の中で
どこに力点を置くか、そうすることで
うねりを表現することができることを
教えているようです。


ありました、ユンディが弾く中国民謡?

曲名がわからないのですが
美しいメロディをユンディが弾いています。





昨日、ホールで弾く練習をしてきました。
ピアノはスタインウェイ。

教室の生徒さんで1時間枠を半分ずつ
シェアしてくれる人を探していたので
迷わずお受けしました。

その方は、たぶん30代前半の若いママで
ベートーヴェンのソナタ悲愴全楽章と
ラフマニノフの楽興の時を途中まで
弾かれました。

打鍵がしっかりしていながら
メロディも歌っていて
上手な方でした。

また、舞台度胸もおありな方で
ピアノを弾くことに積極的な方でした。



私も、これまで弾いてきた曲と
エチュード大洋を試しに弾いてみました。

う〜ん、まだまだというのがよくわかり
地道な練習が必要というのが実感です。


エオリアンハープは発表会後も
ピアノを弾くときは必ず弾いてきました。

まだ、自分の中で
納得していないんですよね。

ホールで弾くとお客さんはいないけど
聴いている人は3人いたので
やっぱり緊張する。

そんな中で弾くことは場慣れする以外に
限られた時間の中で、自然と集中する
せいか、何か開けるものがありました。

要するに、ちょっと思い描いた感じに
弾けるようになった感じがして
家に帰ってきてから弾くと

やっぱり、なかなかメロディが
まとまらなかったフレーズに進歩がある。

環境を変えて練習することも大切だと
思いました。

土曜日は、この方の演奏会に行きました。



これまで、聴いた演奏会は、必ず
感想を書いてきましたが
最近、そこまで書く余裕がなく
今後も状況によりますが
他の話題と一緒に書いていくかも
しれません。


萩原麻未さんは、弱音が美しく
フレーズのしまいも丁寧で美しい。

パリにご留学していたからか
ドビュッシーは完全にご自分のものに
していらっしゃる感じでした。

また、舞台マナーもまじめで
深々と、丁寧にお辞儀するところは
とても好感を持ちました。

これからが楽しみな方ですね。


ユンディ、おはよう💖

あなたからの知らせ(今年のスケジュール)
を、待っています。

今日もステキな一日を💖