今まで何回も同じことを指摘され
自分では部分練習やゆっくり練習を
取り入れてやってはきたものの

完成形にはほど遠い…


メロディを浮き立たせるには
今までの弾き方や意識を変える。

つまり、全部の音をしっかり弾かない。
ニュアンスで弾く。

(やってるつもりですが、言われ続けて
   いるってことは、できていないってこと
   で、そのニュアンスという感覚が
   さっぱりわからなくなってきました

基本はできているが、この曲における
ショパンの良さがない。

タッチを変える。

肘、背中を使う。


「先生、私にはもう、無理」

って思いながら
今日のレッスンを受けていました。

はぁ、今日は泣きたい気分です



今日は珍しく、帰ってきてから
おさらいしました。

右手メロディは右へ向かって抜いていく。

これが、力が入っているから
なかなかできない。

で、また動画を撮ってみましたが
二週間前の演奏と変わり映えしない…


なんとなく、今の私には
このくらいのレベルで弾くのが
限界かなと思います。

ただ、先生はもっと良くなると思って
指導してくださっているんだろうし

また、この曲は
ショパンのエチュードの中でも
代表曲といえる曲なので

発表会のギリギリまで修正に修正を
重ねて、なんとかそれらしく
仕上げたいと思います。


と、一応、前向きに終わらせたい
つもりですが…
ちょっと難しいかなぁ。

毎日練習できていないし
これからも平日の練習は
なかなか難しいだろうし

家には旦那さんもいるから
何時間も練習できないし。

ああ〜〜、まったく〜。





しかし、今のレベルになって聴く
プロやコンクールの演奏動画は
やはり勉強になります。

自分との違いがわかるようになる。

今まで気づかなかった違いが
わかるようになる。


弾けるようになったらなったで
もう一度、お手本演奏を聴いて
修正していくというのは
効果的かもしれませんね。


ロゼワインロゼワインロゼワイン


最後にユンディの情報です。

先日、天津公演についてご紹介しましたが
それではなく、弾き振りの南昌公演で
確定のようです。

チケット販売されています。

12月15日です。



中国情報はチケット販売が出るまで
確定かどうかわからないので
やきもきします…


また折をみて
ユンディの今年のスケジュールも
更新しておきます。

それでは…