ユンディのノクターン1番
こちらはリストのタランテラ。
中間部の美しいメロディ。
その一番美しいところが聴けます。
ユンディの音色。
ユンディの指の運び。
しなる腕。
これまでとは違う感覚で見る
自分がいます。
耳もピアノを弾く者の耳に
なってきた気がします。
ユンディのメロディラインを聴くと
聴きなれた曲でも
これまでとは異なる感動に
包まれます。
どうして、そんなに強弱が
はっきり出るのか……
どうして、そんなに切なく
それでいて愛情豊かに歌えるのか……
どうして、そんなに
柔らかいタッチなのか……
いったい、どれだけの練習を積めば、
そんな風に弾けるようになるのか……
そして、自然に流れる涙。
才能と努力。
その二つを持ち合わせた者だけに
許されるピアニストとしての頂点。
ユンディ…… 尊いね……
でもね……
なぜか、こうなっちゃうの……
左のパンダちゃん(私)
「ユンディ〜〜❤️ 遊ぼう❤️」
「やめろ、こっち来んな
」
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/te/tenryu810/2044.gif)
左(私)
「え〜〜、どうして〜〜」
(左パンチ、ペシっ‼️)
私
「きゃっ」
「ユンディ‼️ 言うこと聞いて‼️」
右のパンダちゃん(ユンディ)
「(やだ〜)」
ユンディと仲良くなりたいなぁ〜❤️
「お前がわからない……」
そう?
愛してるってことよ……