
アメーバアプリの不具合で、昨日の出来事を今日アップします。
昨日は、ちょっと、仕事で気に入らないことがあって、不機嫌なまま、帰途につき、駅のホームで電車を待っていました。
気分転換と思って、スマホと遊んでいた時、横から声をかけられました。
「◯◯(駅名)は、この電車で行きますでしょうか?」
割と、歩いている時なども道を聞かれるのですが、今日も聞かれました。
私の乗っている路線は本線と地方路線があって、本線はさらに、ある駅から二路線に分かれています。だけど、ホームは同じ… 行き先を見ないで飛び乗ると失敗します。実は、私も何回かやらかしていました。
「次の次の電車に乗って、△△で乗り換えてください。私は次のに乗りますけど…」
不安気なその方…みれば、還暦は越えた女性。
「あまり、電車に乗ったことがなくて…」
そして、次の次ですね、△△ですね、と繰り返し聞いてきます。
こりゃ、次の電車に一緒に乗って□□(分岐駅)まで行って、行き先の電車に乗せるまで付き合うか…
目的地までには、△△か□□か、乗る路線で乗り換え駅も変わるという、ちょっと面倒な路線なのです。
「では、次の私の乗る電車で行きましょう。□□までご一緒しますよ」
□□で一旦降りて、ご婦人の目的地へ行く電車に乗せるつもりでした。私は、そのまま乗って行けば乗り換えなしで帰れるのですが、何かの縁と思い、付き合うことにしました。
一緒に行くと言ったら、手を合わせられて涙目、なんか、そんな偉いことではないんだけど… と思っていました。
聞くと、まだ、この方はお勤めをされていて、電車に乗る時は、そばの人に聞いて回って目的地まで行っていると…普段は車通勤だったが、運転ができなくなり、同僚の車に同乗させてもらっているが、今日はその方が夜遅くなるので、電車で帰ることにしたと…
人懐っこい方で、背格好からなんとなく、自分の母親を思い出していました。
さて、□□に着き、下車して、エレベーターを上ったところで、私も迷いました。あれ?今来たホームで待てば良かったかな?
運良く、前方から駅員さんが…
神よ~。
やっぱり、下車したホームで待てば良く、電車はすぐに来ました。エレベーターでホームに一緒に降りて行くときに…
「せめて、お名前を…」
いや~、なんか、昭和の映画ですか?さすがに聞かれたことはないです~。照れるなぁ~
いいえ、いいんですよと、ごまかしましたが、乗る瞬間にも聞かれましたので、名乗りました。
見送ったあと、別のホームへ行き、帰りの途につきました。
今日はクリスマス・イヴ…
ケーキ屋さんの前は行列…
私はそれを横目にいやな気分もいつしか忘れ、助けたつもりが助けられたような日でした。
