こんにちは。
家族の統合ワーカー 絵理です
身体の発達を促してくれる統合ワーク。
もっと知りたくて、
統合ワーク・カレッジで学び続けています。
カレッジ内で良い話があったので、
シェアします♪
▼こちらの分科会でのお話でした。
それは、
統合ワーカーが
人の可能性を確信していたら、どこまでも発達させられる
というお話。
どこまでも、って
なんて素敵な響きなんだろう。
たくさんの事例を見てきた幸子さんの
力のある言葉に
私は胸がいっぱいになりました。
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ここ数日、4歳の息子のことで落ち込んでいました。
冬だからなのか、
トイレを失敗することが増えてきて。
お漏らしの後始末をすることに、ウンザリしていた。
「このまま、大きくなったらどうなるんだろう。
同年代の人たちよりも出来ないことが多いままで、この子は生きていけるのかな。」
と、息子の将来を考えると、心がキュッと締めつけられた。
でもね。
幸子さんのお話を聞いていると、
息子は成長過程なんだ。
まだまだ伸びていくんだ。
可能性は広がっているんだ。
と思えてきて、心が明るくなった。
私の視野は狭くなっていたのだけど、
息子の可能性を信じられるようになった。
すると、
私の心も柔らかくなって
息子の言動を優しく見守れるになった。
家の雰囲気が、あたたかくなった。
人の可能性を信じる。確信する。
統合ワーカーだけじゃなくて、
親・先生・上司など
人の成長にかかわる人にとっても
大切な考えだな、と思いました。
忘れたくないことなので、
私のためにもブログに書きました。(*´ω`*)