こんにちは。
身体の発達がスキな絵理ですニコニコ



子どもが何かをやりたがらない時。
引っ込み思案な時。

子どもを萎縮させずに、
チャレンジさせてみたいなぁ、と思いませんか?



そういう子どもにオススメの言葉かけのご紹介ですハート




それは、

できるかな?
(できるか、できないか、わからないけれど)
やってみよう
 (親もやってみる。)

 です(о´∀`о)


詳しい理由はこちら下矢印下矢印下矢印

なぜ、
「できるかな? やってみよう。」という言葉かけが良いのか。
どういう子に対して、効果的なのか。


その説明に納得したので、
私も、息子との外遊びのときに使ってみましたお願い


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公園で砂遊びを5分だけして、
すぐに、息子は「帰りたいー!家でテレビを見たいー!!」と言い始めました。

私的には、
せっかく公園まで足を運んだから
もう少し遊んでほしい。



というわけで、

私 : あ、あの滑り台を下から登ってみよっかな。
登ってくるね〜!

と、ボソッと言いながら、滑り台に向かいました。



すると、
息子も「僕もやるー!」と言って、私のところにやって来ました爆笑



最初、息子は長靴を履きながら滑り台を登ったり滑っていました。
靴を脱いで、裸足になって、滑り台を何回も往復して。


最終的には、滑り台を歩きながら降りていきました。


引っ込み思案で慎重派な息子が、
滑り台を歩いて降りるなんて、
私はビックリびっくり


息子は、
滑り台の色んな遊び方を試していて
とっても楽しそう。


息子が満足するまで遊んでから、
家に帰りました。


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その日の夜、
息子はトイレでウンチをしました。


今は実家に帰ってきていて、
前日まで、息子は「トイレには行かない!」と言っていました。
(パンツは汚しまくり。。。😂)


滑り台の件と、トイレの件を結びつけるのは強引だとは思いつつも。

滑り台で「やってみた!できた!」という経験が、トイレでのチャレンジに繋がったんじゃないかなぁ?と私は思いました。



オススメの言葉かけのご紹介でしたハート
すぐに使えるものだし、無料でできるものだし←
「いいなぁ。」と思ったら、ぜひ使ってみてくださいね。