反り返る動きは、
赤ちゃんの身体が求める動きです。
させてあげないといけないのです。
(中略)
反らせるのは、かわそうだと思っていたら、
反らないように、反らないようにしますよね。
そうすると、
使うべき原始反射の動きが抑制され、
統合しません。
※抜粋終わり
私ね、
4歳の長男が赤ちゃんだったとき、
無理やり丸く抱いてました。笑
まるまる育児をしていたからさ〜😂
でも、赤ちゃんだって
丸くなりたい時も反りたいとかもあるよねぇ。
今、7ヶ月の次男は
ノビノビと反りたい時に反らせてます🤩
特に、チャイルドシートから降りるときに
グイーンと反ることが多い。
私の知識不足のせいで、
長男には「良くない育て方をしちゃったなぁ。」
と罪悪感を持っちゃう。
首の上下の反射が強く残っちゃうかなぁ?
と思ったり。
ちなみに、
首の上下の反射が残ると、
こんな姿勢になりやすかったりするよ。
ただ、
「身体の発達」について学ぶことのメリットは、
今からでも「やり直せる」こと。
長男は首の反射が残っているだろう。
だからこそ、
首の反射を統合してあげればいいわけだ。
日々の遊びの中に、少しずつ「首の統合」につながりそうな動きを入れてあげるだけ。
「赤ちゃんのときに、十分に反らせてあげなかった」
ことに罪悪感を抱いちゃうけど。
過去のことばかりを後悔するのではなくて、
今できることに目を向けていこうっと。
今回は、
①赤ちゃんは好きなだけ反らせてあげた方がいい
②好きなだけ反らせると、首が発達する
とは書きつつ、
③首を発達させることは、何歳からでも出来る
を伝えたくて、ブログを書きました♡