身体の発達がスキな絵理です爆笑






先日、梅田幸子さんの天職部を見ました。


天職部38





1番印象に残ったのは、この言葉。




自分の「快・不快」がわからない状態で、「やりたいこと」なんて分かるわけないよ。

※動画を一回見ただけなので、細かい言い回しは違うかもです。汗





確かにそうだな!と納得しました。



触れられているときに、私は気持ちいいのかどうか分からない。

「ほかの人にとっては、コレは気持ちいいのかな?」とほかの人基準で考えちゃう。

身体の感覚がマヒしちゃってる。




そんな状態であれば、自分のやりたいことが分からなくて当然。

今やっていることを、自分のやりやすいようにデザインなんてできないよな、と思いました。






自分の身体に触れてみて、心地よい触れ方をしてみる。

「今、わたしは何を求めているのか。ストレスは何なのか」を自分に問いかける。


そんな事をチョコチョコやっていこう、とあらためて思いました。





自分の「快・不快」センサーを育てるのに、

固める反射の統合ワークはきっといいよね。


ワーク中は、自分が気持ち良いように人に触ってもらうの。

刺激の強いゴリゴリした触り方ではなくて、

触れるだけ・撫でるだけの弱い刺激。


弱い刺激をキャッチしながら

「どのくらいの圧が気持ちがいいかな?」「触れる時間はどれくらいがいいかな?」「触れる範囲はどれくらいがいいだろう?」と細かく自分に聞きながら、人に触ってもらうワガママな時間。


自分の皮膚感覚、「快・不快」センサーを育てるのにすごく良いと思う。

もちろん固める反射が統合されることで、色んな困りごとがなくなっていく。



その先に、「自分のやりたい事」を見つけられる身体になっていったらいいなぁと思いました。