わたしが長男を育てるにあたって
助けられた本のご紹介です!



こんにちは
絵理ですニコ




わたしは人生のなかで
自分よりも年下の子どもと関わることがあまりなかったの。

だから、
自分の子どもが生まれたときはすごく困ったよね。笑



分からないことだらけ。
でも、子どものために何かをしてあげたい。
そんな私を助けてくれた本を3冊紹介しますラブラブ




この3冊です。
保育士おとーちゃんの「叱らなくていい子育て」



山口創先生のスキンシップの本



灰谷孝先生の身体の発達の本




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保育士おとーちゃんの本は
「ちゃんとした子どもにしよう!」と
しつけを頑張りすぎてしまうママにオススメ。


厳しく怒ったり、
子どもをコントロールすることで
きちんとした子どもになりそうな気がするんだけど、実際は育てにくい子に育ってしまう。

回り道に見えるかもしれないけど
子どもを「優しい子」「育てやすい子」にするためには、親から可愛がられることが大切だよっていうお話。


保育士として保護者と関わったり
自分の子育て経験も踏まえているから
保育士おとーちゃんの言葉は説得力があるよ。

産後のフラフラな頭でも、理解できる分かりやすい言葉で書かれているので読みやすい!


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「抱き癖がつくから抱っこしないほうがいい!」
「2歳までは子どもを叩いてもいい!」

そんなことを言われて、
「えー、本当なの??」と思っていた私に、
「違うんだよ」ということを科学的な説明を使って教えてくれたのが山口先生の本。



心が安定した人になるには
心地よいスキンシップを通して、安心できることが大切。
スキンシップをしていくと、心を安定させるホルモンが出やすくなるみたい。

スキンシップのやり方が分からない私にも
具体例がのっているので
長男との触れ合いに役立ちました。


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最後は灰谷先生の本。

賢い子どもにしようと思ったら
勉強系のことを熱心にやりがちなんだけど。

そもそも勉強できる身体、
学校生活を送れる身体、
日常生活をラクに送れる身体にしましょう、という内容。


身体の基礎ができることで、
考える力やコミュニケーション能力が育っていく。



私は勉強はよく出来たんだけど
小学生の頃から学校の椅子に座っているのがシンドかったり
中学生から肩こりがあったり
大学生から腰痛が出てきたり、、、

とにかく身体がしんどかった。



でも。
もし、しんどくない身体で授業を受けたり本を読めていたとしたら
もっともっと色んな能力が伸びていたんじゃないかな?と思う。



私がしんどかったから
子どもには「しんどい思い」をさせたくないし
私よりももっと楽しくのびのびと能力を伸ばして活かしてほしいなぁ、と思う。


子どもの身体を発達させるのはもちろん、
「子どもは親を超えて発達しない」ので
わたしの身体の発達もしていきたいな。

大人になっても、
身体は発達できるから。




以上、
子育てのオススメ本3選でした!


今日も台風で寒いなぁ。
早く、風呂に入りたい!