*望んだ場所に立ったとしても | じゆうきまま*

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長い目で見れば、
今の自分の生活というのは、
過去の自分が望んだ場所にいて

というのは、
子どもが欲しくて
育休に入りたくて
無事に生まれて欲しくて

もっと過去から遡れば
今の職業に就きたくて
資格がとりたくて
だからあの大学に行きたくて

夫のことだって思い返せば
付き合いたくて
結婚したくて
(なぜかざっくりになる。笑)

という自分のその時々に
強く望んだことを叶えてきての今で

もちろん、雑念がないわけじゃなかったし
願って、叶って、
願って、叶って、みたいな簡単な
ステップだったわけでもないけど

全体的に見れば
願った生活を今、叶えてしてるわけで

それでありながら
文句を言うということは
今、こうなったらいいなあ
こういう資格がほしいなあ
こういう働き方ができたらなあ
こういう生活ができたらなあ
という願いを持っているけど
叶えたとて、
また文句をいう人間だということなんだよね笑


オードリーの若林さんの本の中で
春日はいつだって楽しそう
自分はうまくいっていても苦しい
みたいなことが書いてあって
まさに、それわかるなと共感。

どんな状況でも、
それが客観的に恵まれてる、恵まれてない
関係なく楽しめる人は楽しめるし
楽しめない人は楽しめない

もちろん、全く今の生活を楽しんでないわけじゃなくて楽しんでることも多いにあるんだけど、
もっっと、噛み締めて楽しみたいなと
ふと、強く思いましたおばけ

いつだかの自分が見たら、
羨ましい、そうなりたいを叶えてる今
なんだから、
その時にやりたかったこと、
思い出してやってみようよ。

今しか、今だからできることを
もっともっと楽しもうにっこり花







こんなに可愛い笑顔がさ、

すぐそばにあるんだからさ飛び出すハート





おわり。