昨日の朝、
プライベートでとても怖い事があり、
そのときは良かったんですが
そのあとからずっとその恐怖心が消えず
とても大変でした。
らんさんに 相談したり、
ウラゆきちゃんに 泣きついたり、
我が家の家族達に泣きついたりと
それはもう大変で（汗）
情けないかな、
感情を感じても、そこから立ち直るためには
私には長いプロセスが必要なんですね。
昨日教えてもらってやったのはこれ。
「怖いよーー」
とひたすら泣く。
からの、
「なんで私が悪いのよ？？！」
と怒る。
これが交互に出てくる。
やりながら気づいたのは、私はとにかく
「全肯定してほしい」
「身をもってかばって欲しい」
があるんだと思いました。
特にこの
「身をもってかばって欲しい」は、昔からありました。
守ってもらえなかった幼少期が思いっきり関係してるんですね。
守ってくれる大人が居て欲しかった、をずっと持ってるんですね。
そこに気が付きながらもひたすらに
「怖いよーー」に潜り、泣き、
今朝も
「怒鳴られたくないよ、怖いよ、怖かったよ」
って泣いて彼女に背中を撫でてもらいました。
そしたら彼女が微笑みながら
「そやなー、ほんまになー」
って言いながら、暖かい飲み物を出してくれて。
そして私は、次に湧いてきた怒りを出して、
「なんで私が悪いねんな？！怒鳴られんねんな？！」
と叫び、
（この怒りの下には、自分の気持ちを怒りで抑えこまれたことからくる、
悲しみが埋まってました）
そこに同意してもらったことで、
ようやく安心していいイメージが湧いてくるようになりました。
私はとても子供で弱い人間なので、
「そうだよね」
がないとダメなんですね。
何よりもまず、自分を守って欲しい。
肯定して欲しい。
受け入れて欲しい。
正論よりも、まず私の言葉を受け入れて欲しい。
私の気持ちを汲み取って欲しい。
とても余裕がないとき、大きなショックを受けたとき、
表面的にはいいようにつくろうけど、
時差でショックが生まれてきます。
そう、交通事故のケガのように。
大人になって甘えや依存をだめなものとして規制されたりするけど、
私のような甘えが残ってる人間がそれをやると、
正直生きていけません。
でも、
ずっと甘えっぱなしで努力もせず、
ただ人に頼るだけでは誰にも愛されないし
自身も誰かを愛する喜びに溢れることもないでしょう。
だって、
いつも不安に駆られてるからね、「愛されてるか」って。
愛されてるか確認するために、
他人の顔色を窺うようになる。
愛されてる証明を得るために、相手の怒りを誘発するようになる。
それで終わってたらダメなんだ。
だから、感情を感じきるんだ。
逃げちゃダメなんだ！！
（逃げて戻って逃げて戻って・・とかはアリｗ）
「あーー、悲しいんだ」
「あーー、苦しいんだ」
ではなく、
「くっそーーー！！！！なんで私がやねん！！」
とか
「私を苛めないでよーー！こわいよ、助けてよーー！！」
を感じきる。女優のように。
そして、
現実でトライする。
（ここ大事）
感情に蓋をしないでね、感じきっていくとね？
怖い未来が起こらなくなるんです。
でも一人でやるにはとても荷が重いし大変だから、
しっかりしたガイドをつけながらやるのがいいです。
「わくわく☆えりからんど～神々の集い編～」
では、
ウラゆきちゃんがゲストなので
自然と心とインナーチャイルドの癒しが発生します。
昔の私は「全ての原因探しを見つけるような終わりのないことは嫌だ」
と、
こういった知識を身につけること、聞くことを嫌がる偏屈な人でしたが、
そう言う偏屈を繰り返すと、
なぜか自分の目の前に自分の拗らせた部分を持った人が
現れる、、
というのは皆様もご存知の通りで。
「私悪くない！！」
「また私が悪いのかな・・・」
「怒られたりだけじゃない、対等なパートナーが欲しいな」
「互いを認め合える、尊敬できながらもラブラブな生活が出来るパートナーが欲しいな」
そんな思いがある、
そういう方はぜひきてみてください。
「わくわく☆えりからんど～第４回神々の集い編～」
７月１４日（木）開催です
詳細はこちらから
お願い致します
