【必要に応じて目覚める】
生霊云々書いてますが。
縄せらぴーに参加されたことの在る人は
知ってるかと思いますが、
巨匠はあの場で
除霊も行っています。
（もちろん危ないものだけ）
でもそれは
昔から出来たものではなく、
わたしと出会ってから備わった
能力だということ。
それだけ私は
色んな人、生き物に好かれやすいんですね。
この体質はどうにもならないらしいので、
見る世界、
生きる世界を変えました。
すると、
執着の度合いが呪いではないので（笑）
昔よりず～～～～いぶんと
楽なのですよ。
もちろんその転換は一朝一夕ではいかなくて、
何年もかけて変えてきたものです。
自分が「何に」執着してきたか。
その正体をまず知ること。
（執着されるということは、
自分もなにかに執着してきたと思うので）
「その人」に執着していたのであれば、
それに対する根っこの本音を探り当てること。
（本当に自分にも相手にとっても必要な
存在であるならば、健全な執着＝思いが育ってるはず）
命を削って人に自分を分け与えてきた私だから
（これも言われるまでわからなかった）
今はゆっくりとたくさんの深い愛で癒されているのです。
私が欲しかったのは、
「愛の楽園」です。
愛を元に生きていける世界。
醜さすら享受する世界。
そして
そこから抜け出せる世界。
（抜け出さないと本人が辛いので）
人は生まれただけで一生懸命生きてる。
それがわかるようになれただけでも、
私は成長したなって思います
