【最近えりかさんを知った方への紹介を兼ねて】
 
 
・0歳~10歳
父親の病気&死に振り回される。...
不安定な家庭だったせいか、
小学生にして群発頭痛&不整脈&チック持ち
 
・11歳~20歳
友達は多いけど(オタクなので)基本的に孤独感満載。
持病の激痛と戦う思春期。
痛すぎて
「なんで生きてるのかしら?」
という不変のテーマと向き合う日々。
現彼女と元彼女と出会う
 
・20歳~30歳
「何かを成し遂げなければいけないのでは?」
という焦りが芽生える。
多分社会に馴染めなかったせい。
現彼女と泥沼ハードコアな恋愛劇場を繰り広げる。
流血・警察沙汰・破産と盛りだくさん。
 
・30歳~40歳
ハードコアな恋愛に疲れ、
「守られたい」という思いから男性への接近に
挑戦する。
(全て彼女の許可を得て)
その為に処女のまま風俗入り・まぞなのに女王様デビュー
からの、プライベートでMになり、
気が付けば劇場に出たりビデオに出たり
映画に出たり、東京に住んだりしている。
 
・40歳~
今ここ。
気がつけばセラピスト(?)
こうやって振り返ると、
30歳~が一番楽しかったですね。
自分らしさが出てきて。
恋愛大好きww
 

 


きっと誰しもがそうだと思うのですが、
学生時代までは、「庇護」=「制限がある」
という生き方になるので、
どうしても親の都合や世間の都合に振り回されがちですよね。

 
そこを抜けて社会に出ると、
自由と一緒に今までにない選択を迫られて
とても不安だった記憶と
庇護されていたんだな、という思いが浮かび
「自分食わせるのは楽だけど、家族食わせるのって
大変なんだな」
ということを体感したりね。
 


まだまだパワフルだった30代を抜けて、
いい意味で肩の荷を下ろす40代になると、
昔よりはるかに人に甘えるのが可能になってきました。
せらぴー世界の皆様の影響です。 
本当にありがとうございますm(__)m 



ざっと書いただけでもそれなりにハチャメチャな
生き方してきたのに、
なんだかんだで親しいお友達が増え、
関わることを許してくれるクライアントさんが
たくさん出来、
ずっと持っていた孤独感は、
いつのまにか自分を確認するためだけの存在になっていました。
 
 
なんだかとっても嬉しいのです。

生きてるってことが、
とても奇跡のようで。
 
 
人生は長く生きれば生きるほど、
ドラマに満ち溢れています。
誰のドラマが素晴らしくて
誰が劣っているとか、
そういったことではないな、とつくづく感じています。
 
身体は人生を楽しむ為の乗り物です。
操縦するのは私でありアナタ。
 
色んな経験をして、
色んな所に行きましょう。

それが人生ドラマに深みと味わいを
感じさせるので^^
 
今日はどんなドラマが生まれるのかなぁ・・