パパとの出会いをスピリチュアル的な観点で書きます。
私は20歳くらいから結婚願望が強めだった。
夢が、「結婚して家族と犬と海の近くでくらすこと」だったくらいだ。
だから、付き合う人や出会う人全てに対して「この人かな?この人かな?」と運命の相手を探していた。
でも、全然見つからなかった。
そして諦めかけたその時に! 的な運びで、
その人を見つけたのだ。
現在のパートナーとの出会いが、37歳の時。
付き合ったのが38歳。
まさかこの人が結婚相手だなんて、はじめは全く思えなかった。
きっかけは、35歳の時、
ライフコーチをしている友達(オーストラリア人)と話していて、運命の相手は沖縄にいるという結論になり、私は直感で沖縄移住を決めた。
そして、沖縄で働けそうな職場を探していた。
歩いていてたまたま某ホテルが目に飛び込んできた。
気になったのでホテルを調べていたら、たまたま私の職種の求人があった。
すぐに応募して採用されてあれよあれよと移住成功。
その後運命の相手を探したがなかなか見つからない。
何人か、この人かも?という男性に出会ったが違った。(理由はうまく話がすすまないから)
しびれを切らした私は、自然な出会いではなく、アプリを利用した。
そして、理想の条件を全部満たした人と出会った。
が、またまたうまくいかなかった。
なぜだ!?
ちょっと話しが戻るが、ある日、首里城が燃えた。
その直後に私は原因不明な腰の痛みがあった。(これを沖縄では神ダーリと呼ぶ)
その後何故か、国家資格を取らなきゃと思った。
すぐに専門学校に応募して入学を決めた。転職した職場はやめた。 導かれるように新しい道へ向かうことになった。
学校は、昼間部に行きたかったのだが定員オーバーで、空きが出たら編入させてもらう条件で夜間部に入学。
入学してみたら、私より後に試験を受けた人が中間部に入学していたから、私の要望は聞いてもらえてない。
(結果的に2年生から昼間部に編入出来たのだが。)
ここからが重要。
なんとパートナーとの出会いは、この学校の夜間部なのだ。
はじめから昼間部に行ってたら出逢ってなかった。
はじめは友達だった。
彼も前職を辞めて東京から沖縄に移住して学びにきていた。
お互い東京から来ているから、親近感で話しやすかった。
そして、沖縄に結婚相手を探しにきた私だったが、アプリで理想通りの人に出会っても、うまくいかず、
何かが違うんだ。と思ったタイミングで、パートナーが(その時は友達)が私の隣にいたのだ。
付き合うなんて全く考えられなかったくらい、恋愛対象ではなかった。
しかし、ある日、2人でこどもについて議論していた時、キッチンでものが突然落ちたのだ。
もうこれは、赤ちゃんからの合図だと思った。
何が言いたいかというと、パートナーとは出逢うべくして出逢った感覚があり、
これから産まれてくる赤ちゃんの魂も、すでに私のもとにいて、たくさん合図を送ってくるのだ。