14話『バイバイ』
バイバイ?
バイバイって何!?
「ねぇ!バイバイって 何!? どう言う事!?」
奴にメールを打つ
ブランコから 立ち上がると
私は ジャングルジムに 凭れかかった。
私の乗っていたブランコが、一人ぼっちで 揺れている
(嘘でしょう?)
(何かの冗談でしょう?)
私は ひたすら 問いかけながら、奴からの、次の返信を待った。
ブランコの揺れが、止まっても 鳴らない 受信音に 次第に 指先から 震えが走り出す。
その震える指先で
「ねぇ!答えてよ!!」
再度、奴にメールを打つ
けど いくら待っても 奴からの返信は、無かった。
朝方近く 自分の家に戻った私は
「嫌だよ!バイバイなんてしない!!」
奴に メールを打った。
(お願い!!答えて!!)
祈る様に 携帯を 握り締めもう、寝ていると思う、 奴からの返信を待った。
「おはよう」
その時 背後から ママが 声をかけてくる
私に 振り向く余裕は無い
「どうしたの?佐奈!?」
背後から、再度声が聞こえる。
(ママが心配する)
もし、今 振り向く余裕があるのなら
笑顔で 何でも無いよ!!
そう言って 無理にでも笑う事が、出来るのに
奴からの昨夜の言葉に 頭の中が パニックをおこし
「バイバイ」
そんな 4文字だけが ぐるぐると、頭の中で 回転している
ママは 私の正面に回り込むと「 佐奈!? どうして泣いてるの!?」
私にそう聞いた。
「ごめん 少し ほっといて!」
そう言って 再び ママに背を向ける私
こんな 狭いアパートじゃあ 1人で泣ける場所もない
たかが、メル友でしょ? 昨日 美紀に言われた言葉が胸をつく
(本当に そうだったの?)
こんなに 簡単に 切ってしまえる程 奴にとって 私って 軽いメル友だった?
それとも、たかがメル友にこんな気持ちになる私がおかしいの?
ねぇ!答えてよ!!
「貴方が 好きなんだよ!!」
心の中で葛藤を繰り返しながら
そうメールを 打ち 送信ボタンを押す!!
(お願い!!私の気持ち届いて!!)
奴の元へ 流れて行く 電波に 目を(ギュッ)っと閉じ、私は祈りを込めた!!
しかし
そのメールは 無情にも
宛先不明の文字と 一緒に
私の元へと 返送された。
バイバイって何!?
「ねぇ!バイバイって 何!? どう言う事!?」
奴にメールを打つ
ブランコから 立ち上がると
私は ジャングルジムに 凭れかかった。
私の乗っていたブランコが、一人ぼっちで 揺れている
(嘘でしょう?)
(何かの冗談でしょう?)
私は ひたすら 問いかけながら、奴からの、次の返信を待った。
ブランコの揺れが、止まっても 鳴らない 受信音に 次第に 指先から 震えが走り出す。
その震える指先で
「ねぇ!答えてよ!!」
再度、奴にメールを打つ
けど いくら待っても 奴からの返信は、無かった。
朝方近く 自分の家に戻った私は
「嫌だよ!バイバイなんてしない!!」
奴に メールを打った。
(お願い!!答えて!!)
祈る様に 携帯を 握り締めもう、寝ていると思う、 奴からの返信を待った。
「おはよう」
その時 背後から ママが 声をかけてくる
私に 振り向く余裕は無い
「どうしたの?佐奈!?」
背後から、再度声が聞こえる。
(ママが心配する)
もし、今 振り向く余裕があるのなら
笑顔で 何でも無いよ!!
そう言って 無理にでも笑う事が、出来るのに
奴からの昨夜の言葉に 頭の中が パニックをおこし
「バイバイ」
そんな 4文字だけが ぐるぐると、頭の中で 回転している
ママは 私の正面に回り込むと「 佐奈!? どうして泣いてるの!?」
私にそう聞いた。
「ごめん 少し ほっといて!」
そう言って 再び ママに背を向ける私
こんな 狭いアパートじゃあ 1人で泣ける場所もない
たかが、メル友でしょ? 昨日 美紀に言われた言葉が胸をつく
(本当に そうだったの?)
こんなに 簡単に 切ってしまえる程 奴にとって 私って 軽いメル友だった?
それとも、たかがメル友にこんな気持ちになる私がおかしいの?
ねぇ!答えてよ!!
「貴方が 好きなんだよ!!」
心の中で葛藤を繰り返しながら
そうメールを 打ち 送信ボタンを押す!!
(お願い!!私の気持ち届いて!!)
奴の元へ 流れて行く 電波に 目を(ギュッ)っと閉じ、私は祈りを込めた!!
しかし
そのメールは 無情にも
宛先不明の文字と 一緒に
私の元へと 返送された。