8話『私に出来る事』
「バカ!!しぃー!! 声 大きいってば!!」
麻子が そう言いながら
人差し指を 口元にあてる
(やばい!!)
私含め みんな 慌てて 口を 手で 塞いだ!
「だけどさぁ~ カッコいい男なんて クラスの男子にいる?」
麻弥が ひそひそと 小声で聞いた!?
「いない! ってか 学校中探しても 私の理想は 居ない!!」
香奈枝が 胸を張って 答える
「でもぉ~ 1年の時…転校生でさぁ~ カッコいい男の子 居たよね?」
麻子が 思い出した様に 問いかけた。
「ああ~ 知ってる!! また転校しちゃった男の子でしょ? 確か 名前は 椎葉君!! 椎葉 誠君よ!!」
香奈枝が 答えた!
(誠の事だ…)
私は 唇を(ギュッ)っと 噛み締めた。
「良く 覚えてるわねぇ~ フルネーム」
「当たり前じゃん!! 私見たいな いい女 振った男だもん!」
なんか 麻子と香奈枝の会話が 遠くに聞こえる…
私は 心の動揺を 気づかれないように わざと 口角を上に 上げた。
その時!!
隣の美紀が 私の手を(ギュッ)っと 掴んだ!
(美紀…)
私は 美紀に 視線を 送った。
美紀は ただ 真っ直ぐ 前を見て、2人の 話しに 相づちを 打っている…
(私を 気づかってくれてるんだ…)
そう 思うと…
(ヤバい…泣きそうになる!)
その時
香奈枝の言った 一言で 美紀の手は 私から 離された!
「ねぇ~ 美紀…貴方も 確か 椎葉君に 告ってたよね!? 絶対 落とすって 自慢してたじゃん!? どうなったの? 」
(美紀が!?)
思わず 叫びそうになった言葉を 私は 慌てて (ゴクリ)と 飲み込んだ!!
何故か 怖くて 美紀の顔が見れない!
「ああ~ その事!? あれから直ぐに 振られたわよ!」
美紀が 笑顔で 答えた…
「クラス1の 美少女が 振られたんじゃ… 私からの告白なんて 即答で 断る訳よねぇ~ でも…あの時 椎葉君好きな娘が 居るって 言ってたけど… 誰だったんだろ!? 私は てっきり 美紀かと 思ってた…」
香奈枝が そう言って 首を傾げる…
「……」
無言の 美紀…
私は そっと 美紀を見た
美紀の口元が 微かに 震えている様に 見える…
(気のせい!?)
(美紀…本当に 誠の事!?)
「あっ 椎葉君って 言えばさぁ~ 私 前 見たよ!!」
「えっ!?」
美紀を 見ていた 私の視線が この発言に寄って 一気に 麻弥へと 注がれた!!
私は 微かに 震える声で 麻弥に 聞いた
「ほっ 本当!? 何処で!?」
「んとねぇ~ 結構 前かな春頃… 夜さぁ~ 友達と遊んでて… 道路 渡ろうと したら…猛スピードで 来た車に 私 跳ねられそうになって… バッカヤロー!!ってな 感じで 睨み付けてたら… 後ろのドアが 開いて、男が 降りて来てさぁ~ 髪の毛黒かったし 真面目そうで 最初 分かんなかったんだけど… 良く見たら 椎葉君でさぁ~
マジ びっくりよ!!」
麻弥が そう言って(ニコリ)と笑った!
(誠が 黒髪!? 真面目!?)
「他に 何か 言って無かった!?」
更に 麻弥に 聞いてみる…
「大丈夫ですか? って心配してくれた
私…話したかったんだけど椎葉君 急いでる見たいでごめんって 言って 行っちゃった~ 勿体ない事したなぁ~ 無理矢理 引き止めれば 良かった!
そしたら… 今頃…」
麻弥が何かを 想像しながら
「ぐふふ…」
と 笑う…
その時!!
「もう 辞めなよ!!」
美紀が 怒鳴った!!
麻子が そう言いながら
人差し指を 口元にあてる
(やばい!!)
私含め みんな 慌てて 口を 手で 塞いだ!
「だけどさぁ~ カッコいい男なんて クラスの男子にいる?」
麻弥が ひそひそと 小声で聞いた!?
「いない! ってか 学校中探しても 私の理想は 居ない!!」
香奈枝が 胸を張って 答える
「でもぉ~ 1年の時…転校生でさぁ~ カッコいい男の子 居たよね?」
麻子が 思い出した様に 問いかけた。
「ああ~ 知ってる!! また転校しちゃった男の子でしょ? 確か 名前は 椎葉君!! 椎葉 誠君よ!!」
香奈枝が 答えた!
(誠の事だ…)
私は 唇を(ギュッ)っと 噛み締めた。
「良く 覚えてるわねぇ~ フルネーム」
「当たり前じゃん!! 私見たいな いい女 振った男だもん!」
なんか 麻子と香奈枝の会話が 遠くに聞こえる…
私は 心の動揺を 気づかれないように わざと 口角を上に 上げた。
その時!!
隣の美紀が 私の手を(ギュッ)っと 掴んだ!
(美紀…)
私は 美紀に 視線を 送った。
美紀は ただ 真っ直ぐ 前を見て、2人の 話しに 相づちを 打っている…
(私を 気づかってくれてるんだ…)
そう 思うと…
(ヤバい…泣きそうになる!)
その時
香奈枝の言った 一言で 美紀の手は 私から 離された!
「ねぇ~ 美紀…貴方も 確か 椎葉君に 告ってたよね!? 絶対 落とすって 自慢してたじゃん!? どうなったの? 」
(美紀が!?)
思わず 叫びそうになった言葉を 私は 慌てて (ゴクリ)と 飲み込んだ!!
何故か 怖くて 美紀の顔が見れない!
「ああ~ その事!? あれから直ぐに 振られたわよ!」
美紀が 笑顔で 答えた…
「クラス1の 美少女が 振られたんじゃ… 私からの告白なんて 即答で 断る訳よねぇ~ でも…あの時 椎葉君好きな娘が 居るって 言ってたけど… 誰だったんだろ!? 私は てっきり 美紀かと 思ってた…」
香奈枝が そう言って 首を傾げる…
「……」
無言の 美紀…
私は そっと 美紀を見た
美紀の口元が 微かに 震えている様に 見える…
(気のせい!?)
(美紀…本当に 誠の事!?)
「あっ 椎葉君って 言えばさぁ~ 私 前 見たよ!!」
「えっ!?」
美紀を 見ていた 私の視線が この発言に寄って 一気に 麻弥へと 注がれた!!
私は 微かに 震える声で 麻弥に 聞いた
「ほっ 本当!? 何処で!?」
「んとねぇ~ 結構 前かな春頃… 夜さぁ~ 友達と遊んでて… 道路 渡ろうと したら…猛スピードで 来た車に 私 跳ねられそうになって… バッカヤロー!!ってな 感じで 睨み付けてたら… 後ろのドアが 開いて、男が 降りて来てさぁ~ 髪の毛黒かったし 真面目そうで 最初 分かんなかったんだけど… 良く見たら 椎葉君でさぁ~
マジ びっくりよ!!」
麻弥が そう言って(ニコリ)と笑った!
(誠が 黒髪!? 真面目!?)
「他に 何か 言って無かった!?」
更に 麻弥に 聞いてみる…
「大丈夫ですか? って心配してくれた
私…話したかったんだけど椎葉君 急いでる見たいでごめんって 言って 行っちゃった~ 勿体ない事したなぁ~ 無理矢理 引き止めれば 良かった!
そしたら… 今頃…」
麻弥が何かを 想像しながら
「ぐふふ…」
と 笑う…
その時!!
「もう 辞めなよ!!」
美紀が 怒鳴った!!