第8話『疑惑』 | 真実のノート

第8話『疑惑』

アパートの前で、宏樹の車を降り…

「バイバイ」

と 何時までも手を振る

まなと、りんを尻目に、私はバックから、携帯を取り出し… 開きました。


朝以来、大からの連絡は、有りません。

(何かあったのだろうか?)
私は心配になり、大にメールを、打ちました。


「どうしたの?何かあったの?どうしてメールくれないの?」

今日、明日…多分 彼は仕事は、休みのはず…

朝から、友達と出掛けると言ってた…

だけど…メール1つ位くれても、いいはずだ!






夜になり・・・


まなと、りんを 寝かしつけた、静かな部屋に 言い知れない不安が、渦巻いた。


(何だか、胸が ムカムカする)
そう思った瞬間!

「うっ!!」

突然の、吐き気に襲われ
私は、慌てて トイレに駆け込んだ!


「げぇっ~」

便座のフタを上げた途端に、一気に、お腹の中から 沸き上がる汚物…

それを一気に、吐き出すと私は、口を、タオルで拭った。


食べ合わせが悪かったのだろうか?

まさか、不安からくる、ストレス?


結局、その日 大からのメールは、有りませんでした。