同志社大学ラグビー部ファンクラブの お手伝いをし はや5年…
Aリーグの試合では たいてい毎試合ファンクラブブースでチケット販売テントにおります。
しかし
私は同志社大学の卒業生でも
身内に同志社関係者も まったくおりません…
「そこの おっきい先生、学生の質問に答えてください」
ファンクラブ世話人代表の小嶋会長より
ラグビーとの関わりもなく
唯一 高校の恩師が天理大学でラグビーをしていた、というだけ
そんな ラグビーと無縁の私が
ファンクラブに入るまで同志社ラグビーを応援する きっかけは
大学時代の恩師が同志社大学で教鞭をとられて
恩師の出版パーティに出席したところから…
パーティのテーブルで同席した
学生さん数人と大学のサークルについて話をしていたら
「そこにいてはる あの大きい先生 体育会の先生らしいから聞いてみたら？」と誰かが言い
「そんな偉い先生に気安く聞けへんわ」という会話を耳にし
「わかった、ほな私 聞いたげる」と
と 声をかけてたのが
当時 社会学部長で
教育文化学科教授
体育会長
ラグビー部長の 沖田先生でした。
たしかに学生さんからしたら
いや 常識ある大人なら
躊躇うわ…
とはいえ
沖田先生は こんな不躾な私にも紳士的に真摯に対応いただき
同志社大学っていいところやな
ラグビー、なんか知らんけど いっぺん見てみようかな
と思いました。
そのあと ちょうど東大阪の花園ラグビー場で大学ラグビーのリーグ戦があり
何気なく見に行くと
球技の中に格闘技の要素もあるラグビーの面白さに
夢中になり
それ以来 ラグビー部の試合を観に行きました。
同志社大学ラグビー部はラグビーを知らなかった私でも名前は知っていた名門チームで
ファンクラブまでありました。
ジャニーズのファンクラブより会費は高いですが
同志社ラグビーを愛する者なら誰でも入会できること
会費はラグビー部の支援にまわされ
これまでトレーニングマシーンの購入など
ラグビー部の支えをされていることに賛同し入会
微力ながら応援しておりました。
毎試合観戦していくうちにスタジアムで顔なじみの方も増えた そんなある日
ファンクラブ世話人代表の小嶋会長より
「ファンクラブのお手伝いしていただけませんか？」と お声を掛けていただきました。
テレビで拝見したこと…よりも
駅の大きな看板でおなじみの
関西、日本の経済界を牽引されている
がんこ寿司の会長様から
「たのんます」と仰られたら
断ることなどできません…
というか
「会長、待ってました(^o^)私に 任せて」と
お引き受けいたしました。
同志社大学ラグビー部を応援したことから
ラグビーのおかげで たくさんの方と知り合え
素晴らしい ご縁もいただきました(^o^)
まだ ルールは知らないけど
これからも ラグビーを応援していきます。
来年は 花園でワールドカップ
チケットは１試合だけとれたので
観戦楽しみ
そんなこと思い出した
ラグビーの日です