私は社会人になった頃から約10年、医療事務の仕事に就いていました
市民病院のような大きい病院ではなく、いくつか診療科のある病院と開業医(クリニック)の2つ経験しました。
[会計、薬のこと]
患者さんの名前を呼んで会計をします。
診察券、保険証を返却します。
一つ目の病院は、
領収書にバーコードが付いていました。
バーコードを読み込んで預かった金額をレジに投入するとお釣りが出てきました
領収印を押して完了です(°▽°)🌟
そして、院内処方(病院内で薬を渡す)だったのでお薬も渡しました💊
初めての薬や初診の患者さんへは薬剤師から説明してもらいますが、薬剤師が手一杯の時は事務員が説明することもありました
二つ目の病院は、
レジは手動でした。全てレジに打ち込み、お金も自分で数えてお渡しします。
そして、院外処方(病院外の薬局へ行ってもらう)だったので処方箋を渡しました。
院外処方の場合は薬の説明はしなくて良いですが、外部の調剤薬局から問合せがきて対応もしていました
お札を数えたことがなかったため、数える練習をしたこともありました懐かしい…
私が経験した病院では、
自分が体調不良で薬が欲しい時は診察料が無料だったり、予防接種が無料だったり割引されたり…😊
健康診断もすぐできたり
病院によって異なりますが、安く済んだり便利な部分はありました
メリットとしては大きかったです
つづきます