娘とは、世帯分離をしているので、
娘単独で国民健康保険に入っているため、
7月頭になると、保険税の納付書が届く。

 

去年やおととしは、年額11900円だった。
だが、今年度に届いたのは、年額42900円だった。

どういうことか、役所に行って聞いてみたら、
夫が税金の扶養に、娘を入れていなかったらしい。

 

それで、その場で、税金の扶養に入れる手続きをした。

新しい納付書(つまり、金額が11900円になっているもの)

が7月中に届くということだったので、ホッとしていたけど、

 

今日になっても届かないので、また役所に行った。

第一期分の納付期限が7月末なので、心配になったのだ。

 

そしたら「新しい納付書が届くのは、8月中旬です。

第一期分は、変えられないので、7月頭に送られてきた納付書で納めてください」と。

 

第一期分は、7900円(去年4900円)

 

つまり、今年度は、結局、年額14900円になってしまうのだ。

 

ちょっとショックだな。

夫に、年末に送られてきた申告書に、なぜ娘の名前を入れなかったのか聞いたら、
「そんなの送られてきてたかな? 世帯分離をしているから、

娘の名前は書かなくていいと思ったのかもな」と。

 

息子に愚痴ったら、「それは、ひどいな」と。

 

将来、私が老いて、手続き関係を出来なくなったら、

息子に託すと思うので、息子にも知っておいてもらいたかったのだ。

 

その後に、息子が「話は変わるけど、

6月に受けた簿記1級の試験、合否発表が今日あったけど、受かってたよ」と。

 

240人受けて、合格者24人で、合格率10%だったらしい。

 

3千円を損して、雷のような気分だったけど、

1級の合格で、晴れに変わった。

 

3千円は、人生経験の勉強代だと思って、娘の障害年金から出すのではなく、

家計費から出すことにするよ。