12月にレスパイト入院を予定していたが、
娘、調子悪いようで、叫ぶ回数や独語が増え、また怒りっぽく、
私も限界を感じ、入院を早めてもらった。
保健所は、コロナの関係で大変かと思い、
ずっと連絡を取っていなかったが、
電話をしたら、次の日には、時間を作ってくれた。
2時間、話をしてきた。
10月に転院をしたばかりだから、
新しい病院のシステムとかよくわからないのと、
私が、考える力などが低下してしまい、
「もう何をどうしたらいいのかわからない」
と力尽きた感じと思考が回らない状態に、
保健師さんが、相談支援専門員と病院に電話をかけてくれた。
それから、相談支援専門員から障害福祉課に電話をかけてくださり、
障害福祉課から病院に電話をかけてくださり、
私からも病院に入院を早めたい旨の電話を入れて、
レスパイト入院だけど、緊急入院のようになってしまった。
入院した次の日から、
叫び声も独語も高笑いもない、静かな時間が流れた。
1週間くらい経ち、ようやく、私の思考が回り始めた。
ちょっと嬉しかったのは、
今まで、障害福祉課は、書類の手続きのみしか動いてくれなかったのに、
今回は、病院のPSWや相談支援専門員と連絡を取り続けてくれていることだ。
それから今まで、
私と相談支援専門員。私と障害福祉課。私と医師やPSW。
私と生活介護。私と訪看。私と保健所。
すべて私が連絡を取っていたものが、支援者同士で連絡を取り合ってくれている。
これは助かる。同じことを何度も言うのもエネルギーがいるものだ。
病棟の主治医(外来の主治医とは違う)やPSWも
よさげな感じ。(今のところ。まだわからないが)
そう、福祉サービス(生活介護、ショートステイ、移動支援)
を急遽お休みやキャンセルにしてしまったのは、
大変申し訳ない・・(事業所の収入にならないので)
お休みして、エネルギーを補充したら、
今後のことを考えられるかな。