
一応転職活動らしきことはしていて
お仕事の紹介などもして頂いているのですが
ひっかかるというか、考えてしまう不安要素も無いこともなくて

このご時世、仕事があるだけで有難いことだと思いますし
与えられたチャンスを活かせるか活かせないかが境目かなとも思っています

先日お話を頂いた会社があるんですが
社員のほとんどが韓国人

ということは
社内公用語は韓国語で日本語を使うことの方が少ないだろう
とのこと

それはいいです、むしろその方が私には勉強になりますし
“韓国語を使って仕事がしたい”と思っている私にとっては好都合

ただ、韓国人が多い(韓国企業)ということは
それだけ韓国色が強いということになるので
日本にある韓国企業だとしても社内の雰囲気や慣習は韓国らしさが色濃く出ているそうです・・
1年間韓国で働いて来て何が1番辛かったかと聞かれたら
やっぱり「文化の違い、考え方の違い」だったんですね

言葉の面では特にそこまでのストレスは感じませんでしたが
やっぱり文化の違いっていうのは感じてしまって
家族も友達も日本のようにいない環境で
1人で、はけ口がない場所で乗り越えることは出来ませんでした

結果的には当初の約束通り、1年間の契約を終わらせて帰ってきましたが
それでも何度となく途中で投げ出して帰ろうと思いましたし
1年間で流した涙の数は相当でした

頭では分かっていてもどうしても納得出来ない部分もたくさんありましたし
常にストレスMAXの状態でしたね・・・
今までブログを読んで下さっていた方々はよくご存知だと思いますが

でも外国にいる以上はそれを受け入れるしかないということも分かっていたし
「外国だから」と結局そこに辿り着いていました

乗り越えられなかった、受け入れられなかった韓国文化(ビジネス面においての)を
日本で乗り越えたり受け入れることが出来るのか・・
その自信がありません

すっごく迷いに迷っています・・・
韓国語を使える環境としては十分ですし後は私があの文化を
きちんと受け入れることが出来るかどうか・・・
エージェントさんのお話も色々聞いたのですが
現実味を帯びた厳しい意見もありながら
勉強にはなりました

「30歳までに自分の方向性をきちんと決めないと中途半端になる」
学生時代を終えて社会に出てから色んな職種を点々としていると
30歳を過ぎてからもし転職することになった場合などで
“一体この人は何がしたいんだろう”と思われることが多いそうです

なので今回私は、今までの営業事務や翻訳の経歴から外れて
また別の分野に行ってみたいと思っていたのですが
ここで広告や広報、航空関係など別の分野に行っても
“私にはこれがあります”と言えるものが無くなってしまう可能性があるので
それよりは4年勤めた営業事務の経験を活かして
そういう方面で強みを持った方がいいのでは?という話でした

「“韓国と日本の架け橋になりたい”は今はもう言ってはダメ」
ここまで日本の中に韓国の文化が浸透している今、
どんな些細なことでも少しでも韓国に関連していたらそれはもう
“架け橋”である訳だし韓流関係ばかりが架け橋でもなく
しかも韓国語が出来る人もこの数年でかなり増えているので
“架け橋になりたい”なんて在り来たりなことを言っているようではダメだそうです

(この直前に「韓国と日本の関係に何か役に立てれば」的なことを言った私だけに
このご意見にはかなりガツンとやられました・・・)
「語学なんて二の次」
言葉なんて留学に行けばある程度話せるようになるし
今は日本語を話せる外国人も多いので
それだけを武器にしようとするのは無謀・・・

何だかんだで日本もまだまだ学歴・職歴社会なのです

なかなか派遣会社とかエージェントってこういう厳しい意見は言わない傾向にあるので
こういった現実の厳しい意見やお話を聞くことが出来たのは
すごく勉強になりました

厳しいご意見だっただけにガツンとやられた部分もありましたが・・・
今回頂いたお話を受けるかどうかはまだ迷っています

やっぱりネックは「韓国文化に耐えられるか」で
韓国企業である以上、日本にあっても韓国色が強いので
それに耐えられない人には韓国企業は難しいそうです

ただ友人や家族にも相談をしている中で
“日本にいる分、吐き出せる環境ではあるから耐えられないことはないのでは?”
というアドバイスも貰っています

外国で1人で溜めこみながら働くのと
母国で吐き出しながら働くのは大きな差がありますよね

別に韓国企業でなくたって日々ストレスを感じることはありますし
それでも誰かに話を聞いてもらったり発散しながら
自分でコントロールして何とかやっていけるっていうことはありますね

日本で働いていた4年間もかなりストレスは感じましたし
繁忙期などは残業も10,11時までというのが普通でしたが
それでも家族に話したり、友達とおしゃべりをして発散していたこともあって
ちゃんとコントロール出来ていたんだと思います

それが韓国にいた時には無かった・・
だから色んな戸惑いを誰にも相談したり聞くことが出来なくて
毎日が混沌としていた気がします

「何で自分ばっかり?」ってそう思ってしまう毎日でした・・・
またああいう環境に戻るのかもしれないという不安要素があるだけに
今回のお話にはかなり躊躇していますが
韓国語を使える仕事をしたいなら受け入れろ!!!
ということですね

せっかく頂いたお話ですし前向きに考えたいと思います

これから留学などをしたり、韓国語を使って働きたいと思っている方も
たくさんいらっしゃるかとは思いますが
意外に大きな壁となる「文化の違い」をきちんと納得出来るかどうかが鍵だと思います

全ての職種、職場でそういう文化の違いが色濃く表れている訳ではないと思いますし
私が納得出来ないと思う部分も人によっては大したことじゃないかもしれないですし
こればかりは十人十色ですね

語学堂にいるだけだとあまり韓国文化というものを直接感じることって少ないので
留学中に心の準備をするってなかなか大変だと思いますが
これから韓国語を駆使して働きたいと思われている方は特に
ただ韓国が好きだから、興味があるからという気持ちだけではなく
その国のネガティブな面も是非知って頂きたいなと思います
