こんにちは〰️

今回も引き続き、投資の用語集です。

なぜ、ずっとお金の勉強ブログになっているのかというと……そう、コロナの影響で理美容業界も少なからずお客様が緊急事態宣言でお家自粛を余儀なくされて、ゆっくりしていますよね。

そんなとき、自分も休日はお家自粛している中で、将来に、活かせる勉強をっ!!という流れです。


資産運用するにあたって、知ってるとよりわかりやす用語で、今日は、「浮動株比率」と「浮動株」の説明です。



浮動株比率とは、
上場株式のうち、実際に市場で流通する可能性の高い株式(浮動株)の比率のことで、上場株式数が同じ場合には、浮動株比率が高い銘柄ほど市場での流通量が多いため売買しやすくなる



浮動株とは、
上場株式のうち実際に市場で流通する可能性の高い株式のことで、上場株式数から固定株数を差し引いて算出します。浮動株数が多い銘柄は市場で売買される量が多くなるため、固定株を多く含む銘柄に比べ売買しやすくなります。

市場指数(インデックス)の算出には、浮動株を用いることが世界的な流れとなっています。これは
インデックスファンドが指数構成銘柄への一斉に売買注文を出した場合、固定株が多く浮動株が少ない銘柄では市場での流通量が少ないため企業本来の価値を越えた株価の変動が起きる可能性があるためです。

なお、浮動株は常に一定ではないため、定期的に見直しが行われます。






浮動株が少ない株は、株価が上がりやすいよね〰️とか、話に入ることが出来ます。



まだまだ。よいニュースがあまりないですが、こういう時こそ前向きに、乗り越えよう‼️

まずは給付金〰️〰️口笛