大好きなブログ友が 職場での心得帳 的な記事をアップしたのを拝見し、共感するところも多く、自分普段気づいていない部分もあり、大変勉強になりました。ありがとうございます😊


人間の心は やはり一番難しく 測りきれないもので、だから 東野圭吾の小説はヒットするのだ。

職場とは少しかけ離れますが、私18歳に親元離れて大学進学した時にも、父に

「他人と外の店で飲み物注文するときに、缶コーラなど、できれば密封した容器に入っている飲み物を注文しなさい」と教わったのです。


娘を持つ親として、娘にそういうことを教えるのも私は大事だと思います。

一生こんなことに遭わなくても、こういう用心深さの心の持ち方が大事です。


昨今、震災で避難所で、女性へのセクハ○の記事とか出ていますが、

人間(特に男性)は 公の顔(会社とか)、と 裏での顔(プライベート) 一致しているとは限らない。

弱みに付け込む方が卑怯です。

女性としてできることは、隙を作らないことです。


さて、自分の社会人歴も十数年になり、最近自分の成長遅いなと思っています。

ただ 人間の成長曲線はずっと右上↗️上がりとは限らないです。

キャパ は努力による伸ばせる部分、と伸ばせない部分もあります(性格とか、頭脳とか)


自分の心身削るまで、無理して自分を仕事で成長させようと思っていない。


最近 心の持ち方 という意味で、私好きな言葉は

冷酷になるか、耐えるか、それとも立ち去るか」


「冷酷」というのは少し語弊あります。要は職場などで 嫌なこと、不公平なことに遭うなら、相手をやっつける実力/ 処世術 を持つこと。


「耐える」 というのは、現実的な理由から一時期我慢するの意味。 我慢ばっかりじゃ心身に良くないので、私的に「受け流す」「真に受けない」というのも 対応法の一つだと考えています。


「立ち去る」 というのは、 今の(職場)環境がどうしても苦痛であれば、潔く立ちさることです。

仕事なら転職、 夫婦関係なら離婚。要は自分を苦しめるような環境から 自ら立ち去ること。


サンクコスト(sunk cost)あるので、人間はなかなか理性的な選択肢できないかもしれないが、「立ち去る」ことが意外と抜本的な 対策だと思っています。