おはようございます。

 

息子を保育園に送り

やっと平常の生活に戻ったりんごです。

 

ちょっと寝不足だけど、

朝のうちにこの散らかった家をなんとかせねば!

 

と思ったのに、パソコンの前に座っちゃった(笑)

はい。

私はそんな人間です。

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

今朝、ヤフーニュースで

 

医学博士で聖路加国際病院名誉医院長の

日野原重明さんが105歳で死去された

 

という記事を見つけた。

 

 

 

私は

大学時代、研究室のゼミでこんなことを勉強していたけれど

 

卒業論文に選んだ題材は

「デス・エデュケーション」だった。

 

なぜそれを選んだかについては

まだ別の記事で書こうと思うけど

 

 

この「デス・エデュケーション」と言う言葉、

みなさまは聞きなじみがあるだろうか?

 

日本語に直訳すると

「死の教育」

 

なんだかちょっと物騒に聞こえるかも知れないが

 

「有限な命をどう生きるか」

 

という問いかけに対する答えを

自分自身で探っていくための手助けとなる学問だと

私は思っている。

 

 

卒論を書く時期はもう

保健室の先生になることが決まっていたので

 

この「デス・エデュケーション」を

絵本を使って学校の子どもたちにどう浸透させていくか

という題材について研究し、論文を書いた。

 

 

その時

私は、

客観的に生と死を見つめるために

この日野原重明さんの本を読みあさったのだ。

 

「死をどう生きたか:私の心に残る人々」

「延命の医療から生命を与えるケアへ」

「老いと死の受容」

「生きることの質」

「命をみつめて」

「命の終末をどう生きるか」

「死と、老いと、生と」

 

当時、研究室で読んだ本はこんなタイトルだった。

 

そして卒論の題材である

「絵本をつかったデス・エデュケーション」

で使用した絵本

 

レオ・ブスカーリア作「葉っぱのフレディ~いのちの旅~」

 

の舞台化をプロデュースしたのも日野原重明さんだった。

 

 

私が卒業した後も

たくさんのメディアに出演し

自分の専門分野を生かしながら

命いっぱいに生きている姿を魅せてくださった方だった。

 

 

初めて見た時からおじいちゃんだったので、

ずっとずっとおじいちゃんのままで

いつまでもお元気でいるような気がしていたけれど

 

やはり

命は有限だった。

 

 

本当に偉大な方だったと思う。

 

 

日本という国に産まれ

戦争という大きなうねりを持った時代に育ち

医療現場のさまざまな変革の波にも飲まれず

 

 

死を見つめながら

命いっぱいに生きた人。

 

 

亡くなられた後もきっと

その存在が多くの人の心に残るだろうと思う。

 

 

それが命いっぱい行きた結果なのだと思う。

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

また、日野原さんの本、読みたくなっちゃったなぁ。

 

それはきっと

私も

命いっぱいに生きたいと思っているからだろうな。

 

 

心より、ご冥福をお祈りします。