アウラのボーダーライン -3ページ目

アウラのボーダーライン

アウラの戯言をメインに、ハマっていることを綴っています。
ボルテージのゲームや薄桜鬼の個人的な感想・ネタバレありです。
妄想小説も書いております☆

個人的な感想・ネタバレ・スチルありです。

お嫌いな方はここでバックしてください。











みんなで鍋をつつき、盛り上がってきた頃だった。


孝正「○○ちゃん、この後うちに来ない?」

○○「え、佐伯さんの家・・・ですか?」

孝正「二人きりで二次会しよう?今年の二人のスケジュールも決めないと」

大和「アホか。第一お前の家は汚いだろ。○○、うちに来い。うまいシメを食わしてやる」

○○「シメって言われても・・・」

崇生「それならば俺の家がいいよ。弁護を務めたクライアントから佃煮もらったからそれでお茶漬けでも食べよう?」

○○「うーん・・・それもおいしそうだけど・・・」

漣「食後はゆっくりするのがいい。○○、うちで横になろう?」

○○「よ、横になろうって・・・」

勇太「○○ちゃんに年末のお笑いライブのDVD見せてあげたいな。だからうち来ない?」


みんなが一斉に私を見る。


みんなして誘い方すごいんだけど( ´艸`)www



○○「きょ、今日はやめておきます!また今度ってことで!」

久仁彦「ははっ!お前ら年始から振られたな~!」

大和「俺は別に振られたわけじゃない」

孝正「だめだと言われるとますます燃えるって知ってるかな、○○ちゃん?」

崇生「今年は○○ちゃんへの出方を考えないとな・・・」

漣「横がだめなら何が良かったのかな・・・」

勇太「ねえねえ、○○ちゃんはどんな人と付き合いたいの?」


(付き合いたいと思うのは・・・)


<選択してください>


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A・賢い人


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大和「お前、ストレートに告白すんなって」

○○「はい?」

大和「だって賢い人って言ったら、この俺しかいないだろ?」

○○「えっと・・・そうなんですか・・・?」

大和「そうなんだよ。で、○○は賢い俺に何を期待してるんだ?」

○○「期待・・・ですか?」

大和「何があっても冷静な対応をしてほしいとか、状況を正しく判断して的確なことを言ってほしいとか、なんかあんだろ?」

○○「どれもです。いざというとき頼りになってくれる人がいいです」

大和「じゃ、やっぱこの俺だな」

○○「・・・そうなんですか?」

大和「お前みたいなのを支えてやれるのは、この俺ぐらいしかいない。よくわかった。考えといてやる」


(考えとくって・・・・・・ふふ。大和さんって今年もやっぱり上から目線)

(でも、賢いからこそ頼りがいがあるのかもしれないし)

(何かあったら大和さんに相談しようかな)


やっぱカレの言葉がいっちゃんグっとくるんですよ。

この自信もすごいけどww

この俺ぐらいしかいないとか言われちゃうとね(●´ω`●)ゞ←


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B・物静かな人


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漣「それは俺?」


(確かに物静かって言ったら、この中じゃ漣君だ)


漣「○○が好きなのって静かな人なんだね」

○○「うん。一緒にいて落ち着くっていうか・・・話さなくても通じ合えるのが理想かな」

漣「それっていいよね」

○○「うん、憧れる」

漣「・・・・・・」


静かにお猪口を傾ける漣君。

一つ一つの仕草が流れるようにきれいで、言葉がなくても雰囲気が伝わってくる。


漣「○○も飲む?」

○○「うん、いただこうかな。あ、でも、自分で注ぐよ?」

漣「だめ。○○にお酒を注がせるなんてできない」


ささやくように言い、とくとくと私のお猪口に注いでくれる漣君。


漣「二人で乾杯しよ?」


お猪口を傾けて、お酒がこぼれないように乾杯した。


(漣君とだったら静かな日々を過ごせるんだろうな)

(心穏やかで、ゆったりと・・・今年はそんな恋愛もいいな)


穏やかというか・・・お姫様扱い?

あ、カレ、王子だったわΣ(~∀~||;)www


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C・楽しい人



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勇太「楽しいって言ったら俺でしょ!」

○○「確かに・・・勇太君みたいな人とだったら毎日笑いが絶えないだろうね」

勇太「ええっ!勇太君みたいなって、俺じゃないってこと!?」

○○「あ・・・いやいや・・・というか、あの、なんて言うか・・・」

勇太「○○ちゃん何気に困ってるし・・・。何気に俺、遠まわしに振られた?」

○○「そ、そんな・・・」

勇太「ははっ!冗談だって!○○ちゃんってツッコミどころ満載だよね!」

○○「それって褒めてくれてる?」

勇太「もちろん!俺の理想は夫婦漫才ができるような彼女なんだ。ボケたりツッコんだり・・・○○ちゃんみたいなね」

○○「勇太君・・・」


(もし勇太君と付き合ったら、嫌なことあっても笑わせて忘れさせてくれそう)


この笑顔・・・!!!≧(´▽`)≦

確かに楽しそう★その若さでアウラも若返りっ♪←


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D・優しい人



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崇生「優しい・・・それなら俺、時々言われたりするけど・・・」

○○「崇生さん、いつも本当に優しいですもんね。みんなのことさりげなく気遣ってくれるし」

崇生「みんな・・・か。ま、俺は兄弟も多いし昔から世話係だったからね。でも今の俺は、みんなに対するのと同じような気持ちで○○ちゃんに接するなんてできない」

○○「え・・・?」

崇生「やっぱり特別扱いというか、誰よりも大切にしたいというか・・・」

○○「た、崇生さん?」

崇生「あ・・・ごめん、俺一人で熱くなっちゃったね。ちょっと酔ったかな・・・」


照れ笑いを浮かべながら、崇生さんは鍋料理を口にした。


崇生「うん、本当にうまい。○○ちゃんの手料理は格別だよ」

○○「ありがとうございます」


(崇生さんってやっぱり優しいな。小さなこともちゃんと褒めてくれる)

(こんな人と一緒に居たら、私も優しい気持ちになれるかもな)


熱くなってるというか、大和さんに匹敵する位ストレートというかw

もう告白ですやんwwwww


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E・変わった人



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孝正「○○ちゃん、俺を指名してくれてありがとう」

○○「指名って・・・・・・でも“変わった人”ですよ?」

孝正「まさに俺のことだよ。光栄だな」

○○「ふふ。自分のことを変わった人呼ばわりするなんて、佐伯さんってやっぱりおもしろいですね」

孝正「俺にとって“変わってる”は褒め言葉。誰も思いつかない発想が浮かんでこそ、脚本家としての仕事が成り立つから

○○「仕事熱心ですね」

孝正「まあね。でもその前提にあるのはラブだよ」

○○「ラ、ラブ・・・ですか?」

孝正「うん。恋愛が最高な時ほど最高の脚本が書ける。だから俺は常に最高な恋がしたいと思ってる。○○ちゃんのような子とね」


(ふふ。佐伯さんのいつものが始まった・・・)

(佐伯さんの独特の感性に触れていたら、毎日いろんな発見がありそう)



うん、たしかにカレに個性を求めるなら孝正さんしか考えられないねw

ドラマチックヤローだもんwwwwww


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久仁彦「はいはい、自己アピールはその辺にして、そろそろシメに雑炊食べるよ~」


食後、食器を洗っていると、大和さんが布巾を手に洗い終えたお皿を拭いてくれた。


○○「お皿はお皿、器は器でまとめた方が拭く時もしまう時も楽ですよね。洗い終えたのはここに置いていきますね?」

大和「へぇ、お前って案外、気が利いたり、手際が良かったりするんだな」

○○「“案外”は余計です。私、昔から家の手伝いで料理とお皿洗いは結構やってたんです」

大和「もしかして料理しながら合間見てささっと皿洗いする派?」

○○「はい、その方が時間短縮できますから」

大和「へぇ、お前ってそうなんだ・・・」

○○「なんですか、そんな驚いた顔して?」

大和「料理の合間見て手際よく食器洗えるヤツほど料理が美味いって言われてんだよ」

○○「そうなんですか?」

大和「ふーん。お前、良い嫁さんになるよ」


大和さんは私の顔を覗きこむと、なぜか不敵に笑った。









③へ続く