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アウラのボーダーライン

アウラの戯言をメインに、ハマっていることを綴っています。
ボルテージのゲームや薄桜鬼の個人的な感想・ネタバレありです。
妄想小説も書いております☆

個人的な感想・ネタバレ・スチルありです。

お嫌いな方はここでバックしてください。












片付けも終わりホールへ戻ると、みんなが昔の話をして盛り上がっていた。


久仁彦「佐伯なんてカルタやった時ズルして勝ったもんな」

孝正「くにさん、ずいぶん人聞き悪いこと言うね。あれはズルじゃない。俺のルールで勝ったんだ」

漣「独裁者」

孝正「そういう漣は一枚もカルタ取れなくて、ひどい罰ゲームになったね」

漣「・・・女装させられるなんて思わなかった」

崇生「でも漣はかわいい顔してるから、女の子としてもやっていけるだろう」

勇太「・・・まさか崇生さんそっち?」

○○「ええっ!?」


ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!

てかそっちもイケそうに見えるのは・・・内緒だな( ̄▽+ ̄*)www


崇生「ち、違うぞ、俺は・・・!○○ちゃん、ほんとに違うから!」

大和「崇生はみんなに甲斐甲斐しくお雑煮配ってる間に全部なくなっちまって食い損ねたんだよな」

崇生「世話好きは損をするという教訓がまったく生きてないな、俺。習慣ってなかなか直らないものだよ」

○○「直さなくてもいいですよ、崇生さん?」

崇生「○○ちゃんだけだよ、そんな嬉しいこと言ってくれるのは」

勇太「大和なんて優しさのかけらもないもんな!羽子板で強烈スマッシュして圧勝するなんてありえないだろー!」


(大和さんならやりそう・・・)


大和「ふん。実力の差だよ。そういう勇太は羽子板で負けて、顔に墨であれこれ描かれたよな」

勇太「○×ならともかく、鯉のぼりみたいに魚のうろこ描かれて気持ち悪かった・・・。俺は魚人じゃないっつーの!」

久仁彦「はは、それ描いたの俺~!」

○○「おじさん・・・ひどすぎる」


(あれこれ言いながらもみんなそれぞれ楽しいお正月の思い出があるんだな)



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勇太「そうだ、墨で思い出した!今からみんなで書初め大会しようよ!」

○○「懐かしい!賛成!」

久仁彦「そんなことにもなるかと思って、用意しといたぞ~」



おじさんがカウンターから半紙や墨、筆を出すと、書初め大会が始まった。


(みんなどんな書初めするのかなー。私はもちろん、この二文字・・・)


大和「『健康』!?お前は婆さんか!」

孝正「もしくは健康という漢字を習った小学生?」

○○「なっ・・・二人とも相変わらず意地悪ですね・・・」

漣「・・・普通」

勇太「普通が一番だよ!」

崇生「普通を維持することこそ難しい」

○○「そうですよね、何事もまずは健康ですよね!」

久仁彦「俺もできた!みんなのも見せてみろよ~!」



みんなが高々と見せたその文字は・・・


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大和「やっぱ俺の場合、『生涯一教師』だろ」



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孝正「俺は『今年こそ君と・・・』に決まりだね」



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漣「『世界平和』」



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崇生「今年こそは『家内安全』を目指したいな」



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勇太「『才能開花』だよ。今年は絶対に売れたいからね!」



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久仁彦「俺はこれっきゃないだろ~。『適当』」



(ふふ、なるほどね。みんならしいな)


大和「『適当』・・・まぁ、くにさんが『臥薪嘗胆』とか書いても嘘っぽいもんな」

孝正「くにさんが苦労を重ねるなんて似合わないからね」

久仁彦「やだやだ。絶対やだよー」

漣「よく大人になれたね」

崇生「誰だって大人にはなれるからね」


崇生さん、ひど・・・プププッ (*^m^)o==3


勇太「崇生さん、それ全然フォローになってないから!」

漣「大和の『生涯一教師』って地味」

孝正「面白みに欠けるから6点」

大和「点数つけるな!それに6点って何点満点のだよ!」

○○「普通100点満点ですよね」

大和「お前・・・こういうときは気遣って10点満点とかいうだろ、普通」


仕返しするかのようにこの冷めたコメント。だから「誓い」のヒロイン好きなんだよなぁ♪


崇生「漣の『世界平和』ってのはうなずけるね」

漣「お願い事は欲にまみれていたらいけないってダニエルから教わった」

○○「高尚だね・・・ずいぶん」

孝正「漣みたいな気品漂う人間がいなかったらこの輪はとんでもなく変な集団になってただろうね」

大和「佐伯を中心にな」

勇太「『家内安全』って崇生さんらしいなー」

孝正「でも家内ってことは家族を意味してるよね?」

漣「崇生さんの家族、安全じゃないの?」

崇生「いや、そういう意味じゃないんだ、漣。俺はその、俺だけの家族が・・・」


また崇生さんの妄想劇場が始まっちゃいましたYOwwwヘ(゚∀゚*)ノ


孝正「子供が欲しいって意味?それじゃ『滋養強壮』にすべきだったね」

大和「違うだろ。『安産祈願』だろ」

崇生「・・・・・・・・・」


あひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*)二人サイコー!


○○「つ、次いきましょうか!勇太君、『才能開花』できるよ、きっと!」

勇太「○○ちゃんありがとー!」

孝正「俺は誰より勇太君のお笑いが好きだよ。たとえ誰も笑わなくても、俺だけは真髄を理解しているつもりだ」

勇太「誰も笑わないって・・・それじゃ困るんだけどー!」

漣「才能開花したら誰でもおもしろくなるの?」

勇太「それじゃ俺の仕事がいつまでたっても・・・それはそれで困る・・・」

大和「つーか、佐伯の『今年こそ君と・・・』ってやつ。『君』って・・・」

漣「○○のこと・・・?」


(わ、私?)


孝正「よくぞ聞いてくれたね。その通りだよ」

崇生「“・・・”を説明してくれないか。“・・・”には何が含まれているんだ?」

孝正「そんなこと昼間っから言えないよ」

○○「???」

漣「昼間は言えなくて夜は言えるの?」

崇生「漣、それ以上は聞いちゃいけない。気になるけど聞いちゃいけない」

大和「いや、俺は聞きたい。はっきりさせろ、佐伯」

勇太「そうだよ、佐伯さん。○○ちゃんがどうしたって言うんだよ!」

孝正「あーもうキミ達、いつまでごちゃごちゃ言うつもりかな?要は、キミ達は書初めに本心を書いていないってことだよ」

○○「本心・・・ですか?」

孝正「そうだよ、○○ちゃん。つまりは、俺だけが正直者だってことだ」

大和「・・・・・・」

崇生「・・・・・・」

勇太「・・・・・・」

漣「・・・・・・」

久仁彦「黙るって事は、みんな図星ってことか~」

○○「え・・・」

大和「なーんだ、みんな考えてることは一緒ってことだな!」

勇太「気が合うと言うかなんて言うか!」

崇生「さすが長年付き合っただけあるな」

漣「みんな仲間で良きライバル」


みんなは顔を見合わせて笑っている。


久仁彦「なぁ、せっかくだから集合写真撮ろうよ~」


おじさんがポラロイドを片手にやってきた。


○○「じゃあ私が撮るよ」

久仁彦「悪いね~」

○○「みなさん、集まってください!」


みんながぞろぞろと集まり、思い思いにポーズを決める。


○○「笑って!・・・いきますよー・・・・・・はい、ちーず!」


パシャ


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大和「写真見てみようぜ!」


少ししてゆっくり写真が出てきた。

そこに写っていたのは草野球していた少年達がそのまま大きくなったような、無邪気な笑顔だった。


(みんな、いい顔してる)


久仁彦「せっかくだから、○○も入りなよー」


おじさんがポラロイドを受け取り、写真を撮ってくれることに。


孝正「○○ちゃんは俺の隣」

大和「勝手に決めるな」

漣「・・・・・・」

勇太「何気に漣が隣に立ってるし!」

崇生「こうなったら、平等に○○ちゃんが座って俺達は後ろに一列に並ぼう!」

大和「変じゃないか、その構図?」

久仁彦「はいはい、いくよ~!」


結局、みんな私を取り囲むようにしてカメラに向かった。


久仁彦「はい、ポーズ!」



新年会がお開きになり、店のドアまでみんなを見送る。


大和「今年もよろしく頼むぞ、○○」

崇生「○○ちゃん、今年もお世話になります」

勇太「この一年もまた楽しもうね!」

漣「今年もよろしくね」

○○「みなさん、よろしくお願いします!」

孝正「○○ちゃん、今年こそよろしくね」

○○「・・・・・・“こそ”?」

勇太「はいはい、佐伯さん抜け駆けは禁止だよー」

久仁彦「○○、俺の方からも今年も色々よろしくね~」

○○「いろいろお世話になります!」


(また賑やかな一年が始まったな)

(今年はなんだかいいことがありそうな気がする!)


この時はまだ、この中の誰かのお嫁さんになるなんて、思ってもみなかった・・・。




HAPPY END









ね?←


なんか物足りなくない?(;´Д`)ノ


付き合った甘さが欲しいアウラとしてはまさに不完全燃焼。

しかし、ヒロイン狙いのアピールはハンパなくってw

紅一点の気分はかなり味わえますね( ̄▽+ ̄*)


今回は仲間同士の掛け合いがおもしろかったです★


来月のカレ目線、どんなんだろ~♪

過度の期待はしないように気をつけますw


妄想ストーリーでも作って自分で楽しもうかなwww


それでは、

お付き合いくださいまして、ありがとうございました!!!