初めて舞台に立ったとき
緊張と不安があった
自分ではない誰になる
その姿を
自分の知らない人に
みてもらう
不安で不安で仕方なかった
でも、
練習の時からの
仲間の支えや
励ましから勇気付けられ
冒頭部分から
一人で語るシーンを
たんたんと演じた
初めての役が
魂の抜けた
狂った役で
舞台の経験のない僕には
みんながどんな目でみるのか
ドキドキだった
僕は僕なりに演じる
演じてる時だけは
自分じゃない誰かなんだ
言葉の一つ一つの
重さの意味もわからず
単調にならないように
感情をこめて演じる
知り合いからの評価は
「迫真の演技」
いい評価かどうかはわからない
でも、
すっごい楽しかった
それから僕は
演劇に魅了され続けられた
感情の奥の奥をみて
その人がどんな人生をおくって
どうしてこんなことを言うのか
考えながら
僕は動いていく
今、
また新たな舞台にたつ
初めての
あの頃の仲間とは
違う仲間と
違う舞台で
違う台本で
僕はまた
違う誰かになって
僕の仲間のために
演じるんだ
陽…
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