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笑み育カウンセラーのえりぃです。

 

そして、コミュニティスペース

「川辺の絵本サロン」にも携わり、

レンタルスペースも合わせて

構想を考え中です。

起業し初めの方や芸術家の卵さんを

応援する空間にしていきます。

 

 

はじめましての方は、こちらを

ご覧ください。➡︎ プロフィールさくらんぼ

 

 

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前回の記事で、印象に残った

ドラマのセリフを紹介しました。

 

「M 愛すべき人」をさらに見ていくと

良かった言葉がまた出てきたので

紹介します音符

 

 

デビュー曲のレコーディングで

アユがうまく歌おうとすればするほど

全然歌えず、ダメ出しばかりで

進まなかった時に、

その様子を見たプロデューサーのマサが

アユに言ったセリフ

↓↓

 

マサ

「何故お前に歌詞を書かせたか分かるか?

お前の気持ちを届けるためだ。

お前にファンはまだ一人もいない。

 

だからお前が書いた歌を

一番届けたい人の為に歌え。

そうすればきっと届く。」

 

 

アユ

「一番届けたい人…

その人の為に歌っていいんですか?」

 

 

マサ

「その人の事を思い浮かべて

その人ひとりだけの為に歌え」

 

 

アユが歌い始める。

「さっきと全然違う。とても良いじゃん!」

と周りの声。

↓↓

 

アユ

「(心の声)マサさん…

この歌は私からあなたへの

ラブレターなんです…」

 

 

マサ

「(心の声)お前の声がちゃんと心に届く。

お前が歌った人にきっと届く…」

 

 

アユ

「(心の声)マサさん、

あなたに歌っているんです…」

 

 

レコーディング後、

マサとアユの別場面で

↓↓

 

 

マサ

「夢の先をイメージできない奴は

夢には辿り着けない。

 

大切なのはこの先何万人の前で

歌ったとしても、

誰か一人に歌を届けようとすることだ。

 

そうすればそれは何万人

いや何百万人にも届く」