☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
笑み育カウンセラーのえりぃです。
そして、コミュニティスペース
「川辺の絵本サロン」にも携わり、
レンタルスペースも合わせて
構想を考え中です。
起業し初めの方や芸術家の卵さんを
応援する空間にしていきます。
はじめましての方は、こちらを
ご覧ください。➡︎ プロフィール
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
前回の記事で、印象に残った
ドラマのセリフを紹介しました。
「M 愛すべき人」をさらに見ていくと
良かった言葉がまた出てきたので
紹介します
デビュー曲のレコーディングで
アユがうまく歌おうとすればするほど
全然歌えず、ダメ出しばかりで
進まなかった時に、
その様子を見たプロデューサーのマサが
アユに言ったセリフ
↓↓
マサ
「何故お前に歌詞を書かせたか分かるか?
お前の気持ちを届けるためだ。
お前にファンはまだ一人もいない。
だからお前が書いた歌を
一番届けたい人の為に歌え。
そうすればきっと届く。」
アユ
「一番届けたい人…
その人の為に歌っていいんですか?」
マサ
「その人の事を思い浮かべて
その人ひとりだけの為に歌え」
アユが歌い始める。
「さっきと全然違う。とても良いじゃん!」
と周りの声。
↓↓
アユ
「(心の声)マサさん…
この歌は私からあなたへの
ラブレターなんです…」
マサ
「(心の声)お前の声がちゃんと心に届く。
お前が歌った人にきっと届く…」
アユ
「(心の声)マサさん、
あなたに歌っているんです…」
レコーディング後、
マサとアユの別場面で
↓↓
マサ
「夢の先をイメージできない奴は
夢には辿り着けない。
大切なのはこの先何万人の前で
歌ったとしても、
誰か一人に歌を届けようとすることだ。
そうすればそれは何万人
いや何百万人にも届く」