生徒たちの成長が心温まります
こんばんは。今日も冷たいの一日でしたね。
でも!心あたたまるちょっとした会話がありました。
昨日に続き、振替レッスンのEちゃん。
引き続き、おもちゃの単語練習をしました。
一段落ついたところで、Eちゃん、
「せんせい。ちいさいころ何になりたかった?」
えりせんせい
「スチュワーデスさん。知ってる?」
Eちゃん
「飛行機に乗っている人でしょ。知ってる。」
えりせんせい
「Eちゃんは、何する人になりたいの?」
Eちゃん
「クッキーやさん! " doll " とかの形の作るの!」
doll [ドール](人形)です
さっそく練習した単語を使ってくれました。
嬉し~ぃ。
レッスン中の脱線はある程度は応じます。
そこから生徒たちの好きなものや、
普段の様子がわかることがあります。
次は、Tくん とMくん兄弟。
Tくん は、4月から中学3年生。受験生です。
小学校から彼を見てきているので、時の早さを実感します。
Tくん は単語の書き練習が好きではありません。
でも、2010年前半の目標として、
「1週間に2~3回、単語を覚えるまで書く」と約束しました。
自分でたてた目標ですから、頑張っています。
今は1つの単語を約10回ずつノートに練習しています。
Tくん、自分との約束、最後まで守ろうね。
そして弟のMくん、
宿題の単語覚え、完璧でした。
公園に関する単語、全部言えるよになり、
もちろん、パーフェクトカードにポイントです。
Mくん は小学4年生のころから、
必要だと思うことを"自分”から
メモをとるようになりました。
その積極的な姿勢が成果として現れています。
4月からは6年生。
中学英語の準備を進めていきます。