まずは、
『7ORDER NEW SINGLE RELEASE TOUR 2024』
完走おめでとうございます!

そしてラストでの発表で、
10月のファンミ『Lucky's club party』の開催と
来年1月からの全国ツアー開催の発表ありましたね!

重ねておめでとうございます!

…もしも以前ならば、
この発表あっても自分の心が絶望感の闇に沈んでいたかもしれません…

と言うのは、

昼公演の時には、仕事のトラブルで右往左往していて、やっとなんとか夜公演に間に合って…
そしてタイムラインを開いたら、
安井くんの33歳のハピバ…
この公演を同じ大阪の地に居て見られなかった悲しみ…

そして、更に、
仕事の都合で10月から1月はいつも以上に自由に動けないのと、
来年1月2月は息子の大学受験なのでやはり動きができない…まぁ合格発表が3月なのでその後なら…笑


でも、昨日の発表後はそんな沈んだ気持ちにもならず…
素直にツアー開催の発表にこぎつけて良かった…と
本当に心からそんなふうに思いました。

この、気持ちの変化って…なんだろう?

そういえば、
初日の名古屋ぶりに
さなやすのアコギ『雨が始まりの合図』を聞いた時、
これまでのたくさんの現象が合わさって、
不思議な感覚になりました。

その時に頭の中でぐるぐる回ったことを文字にまとめます。

今日はこの33歳を迎えた記念に、
『安井謙太郎さんはCEOから教祖へ』
を記しておきたいと思います。

最初に結論です。

安井謙太郎さんはいよいよCEOから教祖へ進化する時となった!


その理由は、創造主(注1)の意思をこの世(芸能界から一般へ)で具現化していくと考えられるから。

具体的には、
その意思とは

"この未来を照らす光の希望"で、
この人の歩く先を追いかけていたら、
自然と

"幸せ"がある
というもので、
つまりこれはまさに
宗教…( 笑 )なのです。

なぜそう思うのか?というと、
人類が始まった時から、
凡そ"幸せ"になりたいということのために
"宗教"が生まれたと考えられるからですが、
これを具体的に以下の3点にて明白になったと思うのです。


1、

『7ORDER NEW SINGLE RELEASE TOUR 2024』

7/31 大阪夜オーラス
シャッフルコーナーでのさなやすアコギ
『雨が始まりの合図』

私は、安井くんと誰との絡みも大好きですが、

やはりさなやすはなんとも形容しがたい大好きなコンビです。
かつて、NHKのらじらーにて
さなやすのアコギにて『Heavenly Psycho』を歌ってくれたことがありましたね…(注2)
かつての先輩後輩の枠組みを超えて、
共に背負う立場としての同志のような感覚がステキでした。

また特に雨はじの歌詞(注3)を見ても、さなぴの思いが伝わってきて良き🩷❤️ですね。


2、大阪公演ラスト曲『BUT(表)』前のあいさつ

全部は覚えてないですが、ざっくりの印象的だったことです。

・とにかく続けることが大事、続けていたらなんとかなる!

・とりあえず何事も一歩踏み出してから考える!考えてから踏み出すのではない!

・次会う時まで心も身体も健康で!

…ほら、

もう話の内容がまさに教祖( 笑 )



3、大阪公演の前に公開された
取材記事

リンク貼っておきます
↓↓↓

Real Sound インタビュー記事




記事の中からの安井くんの発言の引用です

>グループ全員で事務所を辞めて、また新しいところに所属したとしたら、(中略)その構図はナンセンスだと思ったので。受け入れてくれる事務所は絶対ないだろうという考えと、自分達でやった方が面白いことができるという両方の気持ちがありましたね。


>例えば大手はシステムが完成していて、気が付いたら自分にファンがついている。ファンを作るのは本当に大変なことだから、システマチックにできているのはすごいことだと思います。やっぱり大手は積み上げてきた歴史と信頼があるので売り出す上でのルートも多いですし、そういう環境がないとできないことだなと。



例えば、芸能界の昭和あたりからの歴史を振り返ったとして、
まだメジャーデビューしていない、全国的に知名度もない人たちが、自分でやっていこうとすることは、当時は考えつかなかったはずです。


芸能界という世界は良くも悪くも村社会で、大手事務所に所属していない人を排除する傾向があります(異論は受け付けません私の感想です)


しかも、過去の事例でも、大手事務所をやめて独立したら2年間はテレビに出られない不文律はあったそうですが、いや、あの時にもそんなものじゃないくらいのことがありますからね。


どこにも出られなくて、

そのまま地下に潜る…

ようになった可能性を

そうではないふうにしたという点で、

史上初とも言える、画期的なことでした。


また、

そうならないまでも、

一般的にはシステム化された中にいて、

演者として腕を磨いて行く方が簡単ですから。

いくらマリオネット的であったとしても、

その方が圧倒的に楽な道です。

しかし、

あの大手事務所に干されて(2018年の出来事は敢えてこの言葉が適切)仕事を奪われ、

好むと好まざるにかかわらず、まさに

『しぬ』か『いきる』の選択肢しかなかった訳で、
その時に、後者『生きる』を選択する中で、

ここで、安井謙太郎さんは、
敢えて、

小舟で太平洋に漕ぎ出そうとするのですよ…

(注4)

私が讃えたいのは、

安井くんのその決断が、

世間より一歩か二歩早めということです。
この"早め"ということが何より大事なのですね。

なぜなら、
フロンティア精神を持つ人の後を追いかけていては、
人の行く先を照らす光にはなれないからです。


しかし、
数年後、
再びの岐路に逢います。

余談ですが
歴史的に教祖となった人たちの人生は、
平穏無事とか縁遠い、
まさにあっと驚く波瀾万丈に見える人生です。
例えば、日本では空海、法然、親鸞などもそうですし、世界ではイエスキリスト、マホメット…(大きすぎる…)


そしてここでも、

やはり安井くんは、
今回の7ORDER第二章を新体制には、
会社・L&L'sを母体に、インデペンデントとして芸能界で活動していくということを発表しました。

特に日本コロムビアとのメジャー契約をインデペンデントにて再出発しようとしたことが、私には予想外でした。

当初は、なぜ…という思いが離れなかったです。

でも、

このインタビュー記事での安井くんの発言には、

明確な回答があったのです。



>年に何回か作品を出して、ライブをして、たまに音楽番組に出てというサイクルを繰り返していくのはどうなんだろうと。(中略)これからも成功しようが失敗しようが、チャレンジをしている姿を見せていくことが僕ららしいと思いますし、それがインディペンデントを再び選んだ大きな理由だと思います。


>僕らが同じ戦法で戦ったとしても、大手やメジャーとは資金力やコネクションも違いますし、絶対に追いつけないんじゃないかなって。大手とは別のことをやった方がエンターテインメントとして単純に面白いし、「こんなパターンもありですか?」という提案をできるような存在であるべきだなと。


> 自分達のフェーズや置かれている環境によって変化していけるようなグループでありたいんですね。ずっと同じことをやっていても死んでいくだけなんです、芸能界って。特に僕らみたいな存在は。まずはそういう世界で生き抜くことが大事で(後略)



これは時代の流れを先取りどころか、

時代を担う、いや創ることを目指していると感じたのです。


私は、これまでシステム化された中で居ることを、否定しない人生を生きてきました。
その方が自分の体質が合っていることもありますが、何よりその方が圧倒的に楽で簡単なのですよ。
ハッキリ言います、
その方が簡単です!

しかし、7ORDER第二章は、敢えて小舟で太平洋から続く七つの海(即ち全世界の海)へと更に世界制覇を目指して漕ぎ出そうとするということです

それは、
予想すらできない冒険だから、
めちゃくちゃ面白いかもしれないけど、
でも…
危険は常に隣り合わせだし、
間違えたときにやり直すエネルギーは
とてつもない

いや…
いや…
でも…

その小舟で七つの海を制覇する冒険に漕ぎ出すことは、
その姿こそが未来の私たちの"希望の光"になるのでしょう。

今からは、
風の時代
であるのですから。

つまり、

こんな姿を見せてくれる安井謙太郎さんこそ、
この閉塞感を切り拓く
未来の新しい世界の創造主の代理人、
つまり、
教祖
となる訳です


通販で、
通年で
水も売りましょう…
これからは特に
水を制覇するものが世界を制覇します

そして、

アップサイクルの時代ですから…






安井謙太郎くん、

この世に生まれてきてくれてありがとう。

アイドルという過酷な職業を選択してくれてありがとう。

あなたの全てが誇りで自慢です。

大好きです

私がこの世を去るまでずっと。

 
いつもこのブログに訪問してくださり、
いいねをしてくださり、
ありがとうございます。

ご縁に感謝です。








(注1)神学的に、創造主は2種に分けられます。
この宇宙の真理を創造した唯一絶体神である"神"と、宇宙の森羅万象を創造する"神"
前者はキリスト教やユダヤ教イスラム教などで、後者はシュメール神話、ギリシャ神話、古事記日本書紀などに登場する神々。

(注2)NHK第一の土曜日夜8時からのらじらーサタデーにて、その日のゲストがさなぴで、そこで2人で『Heavenly Psycho』をハモったことがある。

その『Heavenly Psycho』は、大先輩関ジャニの曲で、まだ、らぶ4の頃にはぎやすさなみゅでパフォーマンスしたこともある。


(注3)安井謙太郎誕生日企画のYouTubeにて初披露された『雨が始まりの合図』

泣くんじゃないよ神様だろう…の歌詞は真田佑馬が書いたとされる。


(注4)『夢想人』という曲の歌詞は、雨はじ以上にあの2018年から19年のあの時をまさに描いた歌詞。