乗り換えがあり、

新幹線を降りて在来線へ。


そこで思わぬ難関が!


(写真撮ってる間に誰か手伝いに来て?なんて邪な気持ちで撮ってたけど誰も来なかった)


ぬおおおおー


とりあえず荷物は肩に担いで

ベビーカーを運ぶ。


踊り場で後ろから

「すみません」と声が。


振り返ると中学生の男の子で


「手伝いましょうか?」と!



中学生だよ???


通り過ぎたおじさんたちは

何も言わなかったのに!!!


嬉しさと感動で、

いいんですか?お願いしますー

と言って運んでもらったら、


その男の子の同級生3人くらいが

クスクス笑うの。


わたし、つい

「かっこいいよ。笑うことじゃないよ」

と一喝してしまった。


みんな黙ったけど、

うるせーババアって思われただろうな。


何度もお礼を言いました。


中学生くらいの多感な時期って

親切なことをするのも恥ずかしかったり

人に声かけるのも笑われたりするから

嫌がりそうなのに、


少年本当に本当にありがとう。


でもまじで親切を笑うのはダサいよ。

その年齢で、困っている人に手を差し伸べられる

素敵な友人を持っている君たちが羨ましいよ。


いい旅の始まりになりました。

本当にありがとう!