小さいときからそうだった


ブランコに乗って


お迎えにきてくれるのを待つ


でも待っても待っても


1人でブランコに乗り続ける


あとは一人で帰るだけ


今も何も変わらない


1人でブランコに乗って


1人ぼっち


わかってるの


私を迎えに来てくれる人はいない


だから慣れっ子


大丈夫


いつも大丈夫



だから今日もブランコに乗るの


ひとりぼっちだもの


誰もいない



眠るのが怖い


今でも耳に残っている


夢から現実に戻る陽の光


また始まる


あなたのいない1日が


あなたのいないこの世界が


あのとき手を離したことが


あのとき側を離れたことが


私の罪だ


この孤独が私の罰


太陽はあなた


月は私


星は唯一の血を分けた光


会えなくても


抱きしめられなくても


忘れない


少しの間でも


ママでいられたこと


幸せだった


ありがとう