娘が通っていたインターナショナルスクールの
メンバーと久しぶりのキャッチアップデーでした。
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インターナショナルスクールは日本でも
6月中旬には学年度が終わり
2ヶ月の長い夏休みに突入します。
今日は日本へ帰国後2年間通った
インター校メンバーのパーティーに
お誘いいただき久々にリアルでキャッチアップ。
本帰国してこの夏で4年が経ちますが
当時同じタイミングで日本に赴任し
新しい暮らしをスタートしたメンバーが
今年一気に日本を離れる感じです。
転校した後もずっと仲良しの娘の親友家族も
ついに日本を離れることに。
大使館メンバーも多いこともあり
自国に戻るメンバーもいれば
また違う国に行くメンバーもいて
それぞれ子どもたちがどこで再会できるかや
引っ越しの準備や夏の過ごしなどを
話しながらの寂しくなるけど
楽しいひととき。
たまたまスイスへの帰任・赴任ママと
話していた時に子どもの成長を感じたことが。
スイスでは16才からアルコールを
飲めるようになるので○○のファーストドリンクを
一緒に見届けるの！みたいな会話が
ガールズの間でなされているらしい。
出会った時は細くてまだまだちっちゃくて
家族とたくさんハグをしていたこの子たち。
今は私なんかの身長はとっくに超えているし
ハイティーンに見えるコもちらほら。
おヘソの出たクロップドトップスに
ショートパンツでヘルシーなファッションに
ちゃんとメイクもしているー♪
ちらりとのぞくブラも黒とかで
白やスポーツブラの印象が強いローティーンの
日本女子とはスタートが違う。
娘と同じ年齢なので日本なら
日本女子とはスタートが違う。
娘と同じ年齢なので日本なら
中1と中2です。
先日娘の仲良しの子と一緒にお出かけした時に
彼女はポイントメイクをしていてかわいかった。
我がお嬢は今のところメイクには興味がないとのこと。
普段はボーイッシュなファッションが多い彼女は
かわいい系を選ばないスタイルを貫いていて
今日こそ「何着ようかな」とぼやいていましたが
彼女らしいクールなスタイルで部屋からでてきました。
「メイクはしていかないの?」と一応聞いてみましたが
興味がない・私には必要ないとのお答えが。。。笑
彼女が今通う学校も高校生を見てもメイクを
全然していないしご近所の学校の生徒たちも
制服を着崩しもしないし大人しい印象。
そしてやはり目を引くのは近くのインター校生たち。
ヘアスタイル(カラー)もかなり自由。
スカートはかなり短い。
←スタイルもいいしとてもかわいい。
←スタイルもいいしとてもかわいい。
校則もなければ個性を尊重し早くから
親元から自立していく海外(特に欧米系)の子どもたちと
ルールも厳しく体育の授業に見られるような
横並びの一括行動を18歳まで続ける日本(やアジア系)の
子どもたち。
(娘は最初「軍隊かと思った」とビビってました。)
そしてそのミックスルーツを持つ子どもたち。
それぞれに背景が違いこれから生きる社会も違う。
ティーンのガールズのメイクを見て思ったのは
程度は違えどどの文化にも「そうなる」背景があり
もちろん良し悪しもなければ
「○○に倣え」というものでもないと思う。
スタートする時期は違ってもいずれ
その人らしいメイクやファッションになればいいし
そして何よりも自分の考えと意見と持ち
それを自由に表現しそしてお互いを尊重できる。
私たち大人は子どもたちのワクワクや挑戦を
応援しつつそんな大人になれるよう
サポートするだけかな。
パーティーから私は先にでたのですが
その後娘は初の「子どもだけのスタバ」デビュー。
キャラメルフラペチーノを自分のお小遣いで。
さらにその後数人とお友達の家にお邪魔し
一緒にいた男のコにメイクをしてあげたそうな。
楽しい一日だったようです。
ママはちょっぴりさみしいけれど
「楽しい時間を過ごせて良かったね」と
「コーヒー飲んだからかな眠れなーい」と
のたまう私の身長を超えたお嬢をハグ。
次は子どもだけでは行けないカフェに誘おうかな。
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