シンママの友人のSNSの最近の投稿が
海を超えたロマンスストーリーで
ひとり微笑みながら自分の
ロマンスストーリーを思い出していました。
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こんにちは、小林恵梨子です。
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振り返ると平均して
「普通」(の服装)くらいだったとは思いますが
制服がなくなった大学生の時が
一番ひどい!
しかも当時は人生最高時の体重で
当時の試した微妙なカールの髪型や
それに全く似合わない服装で
(おそらく値段だけで買っていた)
相当ひどかった。
思い返すとおそらくファッション雑誌とか
それまで読んだこともないし
福岡の田舎で育った私は
一体どこで服を買っていたんだろう?
本当にそのあたりの記憶が全くありません。汗
今の若い子たちには想像すらできないと思う。。。
インターネットもない時代は雑誌だけが
情報源で「自分で」取りに行かないと
情報は何も入ってこない時代。
社会人になった頃初めて服装に
もう少しは気を使うようになったと思うけど
キラキラした当時の同期の中で
なんだか気後れしていた自分がいたのを
このブログを書きながら思い出しました。
思い出す限りのメンバーはみんな東京出身者。
相当ファッションおブスだった私を
当初会話の中に入れるモチベーションは
低かっただろうなと想像します。。。
もちろんその後はスッピンで話せるほど
仲良くなるのですが。
職場に配属されキレイな女性たちにも
影響され、お給料もいただき
少しずつ私の身なりは「普通」「平均」
くらいになっていったと思います。
この時くらいからファッション誌を
読み始めたはず!
22才・・・
遅いスタートやわぁ。
そう言えば当時にいい雰囲気になっていた
(と思う)会社の男性がいたんですが
デート(?)のときやたらとおしゃれで。
しかも高身長で理系でおもしろくてハンサム。
文句のつけどころがはなかったのですが。。。
持っている傘とかもいちいちこだわりがある感じで
「あ、私この人とはダメかも」と思った記憶が。笑
その後夫と出会い今に至るわけですが
当時の夫はもう少し「普通」でした。
今思い出すとちょっと髪型は変だったけど。。。
自分が見てもひどい私の当時の写真も残っていて
プレゼンなどのビフォーアフターで使っています。
(個人的にはあまりお客様の写真を使うのは好きではない。)
先日たまたまそれを見かけた夫が
「ひどっ」と言って苦笑いしていましたよね。
若い時にもっと外見に気を使っていれば
もっといい人と結婚できたかもしれないなどと
強気なことを言っている私ですが
その「ひどい」タイミング(服装)の私とは
夫はデートも考えてくれなかったでしょうね。
今思うと本当によくあのレベルの私と
結婚してくれたなぁと思います。
自分で見返しても年齢は重ねて
皺も増え身体はたるみましたけど
全体で見て今のほうが良いと宣言できます!
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